男子厨房に入らず
- カテゴリ:日記
- 2022/12/25 17:17:13
男子厨房に入らず
ということばがある
男性に炊事をさせてはいけない
家事をさせるもんじゃないと
女性だけに家事をさせるために
昔の人が言ったことなのかと
思っていたが
どうも
主婦である女性自身が
家族の男性が台所に入るのを
とても嫌がっていて
そう言っていたらしい
どういうことなのか?
男性も料理やりたいのなら
やってもらえばいいのにと思ったが
ちょっと考えてみたら
そおかぁ…
昔の主婦は
自分の部屋はおろか
家の中に自分だけの居場所もなかった
台所の隅で
読み物や書き物をして
自分だけのわずかな時を楽しむ主婦も
いたかも知れない
台所の隅で
少しの間ならぼぉっとすることも
ほっとしたりもできたのかも知れない
そこに踏み込まれてしまったら
息抜きもできなくなってしまう
昔のお嫁さんにとっては
自分だけのたいせつな城
たいせつな空間 女の居場所
そんな意味もあっての
男子厨房に入らず
だったのかも知れない
ところで ちなみに
男子厨房に入らず の本来の意味は
違うらしいのです
男子厨房に入らず の意味は
「男性は厨房に入るべきではない」
ではなく
「 他人の仕事に口を出さない」
という意味らしいです
「君子、庖廚を遠ざくるにあり」
という「孟子」にあることばが
日本で誤って伝わったらしいのです
↓こちらのブログで詳しく解説されています
https://ameblo.jp/darkpent/entry-12567481221.html
今年もよろしくお願いいたします。
昨日はやはり、帰ってきて爆睡でした。(笑)
仕事始めは3日、翌4日は明けですけれど、残念ながら5日は日勤です・・・(T_T)
5日は遅出でいいよ、と配慮はしてくれましたけれど。(^^;)
人員がやばくなりつつあるのです・・・
今日(実業団)と明日(箱根往路)は駅伝見てのんびりします。
「秋茄子は嫁に食わすな」
これ、イジメ、嫁いびり(?)のようにも取れますけれど、実際は・・・
秋茄子は毒性アルカロイドを含むので、大切な嫁には食べさせないほうが良い、という意味らしいですね。
・・・理に適ってる・・・
ホントのところはどうなんでしょう?
とにかく、お体大切に。
2023年、よき1年となりますように♥
女性でも男性でもいつでも待っていれば
ごはんが出てくると思ったら大間違いですね
昔 女性だけに家事をさせるために言った言葉かと思ったら
それを当の女性が言っていたというのは
いったいどういうことなんだ!!?と思いました
女性の地位が守られていなかった時代の悲しさを
感じました
味見と称したつまみぐいを、
お舅さんにいさめられるのが嫌で、作ったのかと思った・・・ぶっwww
そういう、意味を少しかえて、受け入れられる言葉ってあるね。