Nicotto Town



一つ人間の謎が解けた気がした。

斎藤一人さんの動画を見て、「はっ」とした場所があった。


褒めるというのは愛なんだってこと。

私は3人姉妹で小さなころから、お父さんが長女にはお姉ちゃんだからとほめて、

末っ子には末っ子だからと言ってほめて、私は2番目の中間にいる子だから、何かとスルーされた。

それで、年頃になった時に付き合った男の子が私の事を何かと「かわいい」「かわいい」とほめてくれるので、心から大好きになってしまった。

父性本能のようなものを感じた。

で、42年もたって、その人の事を思い出したときに「好きだな」という気持ちだけは残っていた。それは褒めてもらった思い出があまりにも強烈に心に残っていたからだと、思った。

「かわいい」なんて言われることはあまりない人だったからと、思います。

私は、だからその人から何か特別なことをしてもらったというわけではなくて、

褒めてもらうという誰でもできることで、しかも誰もやらないことをしてもらった記憶が、いまだにその人を特別にいい物のような気がしているのでした。

その「かわいい」っていうのは、一般的に何気ないもので、もっとかわいい人が現れたら、一瞬でその人に気持ちが映ってしまうようなものだったかもしれませんけど・・・・

その「かわいい」という言葉に愛を感じたわけですね。

その人は血液型O型で、私はB型。

O型の人はB型の人をおだてるのがうまくて、「豚もおだてりゃ木に登る」

という言葉が当てはまるくらいに乗せるのがうまいという事なんだって。

逆にO型の人からはB型の応援する言葉は物足りなくて、A型の人に惹かれるらしいです。

私がいくら励まそうと思っても、「O型の人からはB型は物足りない。」と、思われているそうですね。

B型と相性が良いのはAB型だそうで、

私が産んだ二人の女の子はどっちもAB型でした。育てやすかったです。

これが本当かどうかは謎。

でも、すべては愛があるとうまくいくのです。





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