眠たいー。2022年、あと何回書けるかなあー。
- カテゴリ:映画
- 2022/12/20 01:26:46
昨日の「鎌倉殿の13人」「M-1グランプリ」「WCサッカー決勝」の3連続でフラフラの月曜日。これを書かなきゃ締めができないー。書いたら爆睡します。
では、今週の観賞記録です。
1.サブスクもの
「スパイ✖︎ファミリー」最新話
せっかくキーホルダーをガチャ3000円でそろえたのに、新キャラ「とばり」ちゃんグッズがまだ販売されてなーい。しかも来週でシーズン2が終了?? 癒し系が無くなっちゃうなー。
2.今週の洋画
「ハンガー・ゲーム」
「ハンガー・ゲーム2」
「ハンガー・ゲーム レジスタンス」
「ハンガー・ゲーム レボルーション」
この4本一気見はあっという間の9時間!!いやあ、しっかり練られた世界観だった。製作費も惜しんでないし、ヒロインも良し。生き残りSFものは古くからのテーマだけど、ここまで壮大な仕掛けだと、気持ちいーー。
「セル CELL」
スティーブンキングの名前に騙されて、大事な2時間半をドブにに捨てちまった。「携帯電話」でからの感染はまあまあだけど、全くの伏線回収無しで、よくも世に出しやがった。
「デアデビル」
前情報なしの「MARVEL」ものだったので少し期待したけど、ヒーローの末席の小物の映画でした・・・。マーベルも結構、泡沫ヒーローあるよねー。
3.今週の邦画
「長い長い殺人」
これも宮部みゆきの名前にひっかかっちまったあ。キャストもそこそこなので、ラストの小気味良いどんでん返しに期待したが、まさかの不条理エンド。時間泥棒。
「長いお別れ」
竹内結子、蒼井優姉妹が泣かせる。刻々と時間が流れ、エンドが迫るが、ここまで頑張った全キャストにもう少し何とかしてあげられたんじゃないの。山崎努はこういう芝居が合ってる。「アトムの童」は汚点だった。
4.今週のテレビドラマ
・PICU 最終回
北海道にドクタージェット導入でちゃんちゃん。良かったね。ここにボクが書いたと―――り結末。すごいぜ。
・エルピス
マスコミ自虐ネタだと、自局は助かると思ってるのか?長澤まさみの次世代役移行に失敗作。来週、周回遅れで、「盗聴」「タレこみ」でテレビですっぱ抜いて、ちゃんちゃんが見え見え。
・クロサギ
唯一、最終回まで来るも、1話で「敵討ち完成」とするのは、脚本力の無さが露呈。ヒロインの素顔が偶然「Aスタジオ+」を見てバレちゃったので、なんの同情も無し。朝ドラもしくじってるのにCM出過ぎ。
プラス「鎌倉殿の13人」
この大河ドラマだけは、別日記にしましたが、もともと知識薄の「鎌倉時代」に風穴をあけられた1年でした。事前の徹底的なNHKのあおり、多数の特番攻めの重圧に負けず、全ウォッチャーをうならせた最終回30分には脱帽。行動、発言、作りキャラは評価していない「三谷幸喜」の脚本力には、くやしいが今回完敗。
来年の「家康」は枝葉が多すぎるけど、再来年の「紫式部」はほぼ見送り予定のため、予習始めよっかな。
かな。
来年の「どうする家康」は、今までにない切り口の家康の様ですので一応視聴してみようかな、とは思っています。
ただ、滝田栄氏主演の「徳川家康」と何かにつけて比較するかも、という気がしなくもありません。
言うほど記憶に残っている訳ではありませんけど。
再来年の「光る君」は、今の所ノープランです。
大河ではあまりやらない時代なので(同時代は「風と雲と虹と」「炎たつ」があるくらいかな?)興味が無いわけではないですが、主人公が女性なので…どうしても視野が狭くなるのではないか、と不安です。
女性の視野が狭いというわけではないですが、時代的に女性の行動半径は広くないので。
紫式部が主人公なので、同時代の人として清少納言は当然として和泉式部や赤染衛門も出ることでしょう。
時代が重なっているので、安倍晴明や源頼光も出るかもしれない、と少し期待しています。
ですが、全く詳しくない時代なのでどのような人物が登場するか見当もつきません。
「ハンガー・ゲーム」初めて見たときにすごくハマっちゃって何度も見てしまったほど大好きな作品です。最近また全作品見直すことが出来て良かったです。主演のジェニファーローレンス、とってもいいですよね~♪彼女の出演作品は「パッセンジャー」(面白い!)「マザー!」(~??変な感じが残る)です。
「ハンガー・ゲーム」で一番最初のゲームに一緒に参加していたイザベル・ファーマンという女優は知ってますか?「エスター」という昔の映画ですがかなり衝撃的なホラー映画に子役主演で出てました。この作品はもし見てなければお勧めです。ただのホラーではなくストーリー性があります。
「ハンガー・ゲーム レボリューション」で最後の方で地底人みたいな気味の悪い生命体が出てきて、すぐに「ディセント」という映画を思い出しました。これもホラーサスペンス映画ですがとっても怖くて印象に残る映画です。私自身も洞窟探検をしたことがあるせいかかなりリアルに怖く感じました。人間関係のストーリー性もあって楽しめる作品ですよ。ラストが印象に残る映画です。
「セル CELL」も昔見たのに内容を忘れてしまって最近また見てしまいました。実はこの映画にもイザベル・ファーマンが出てました。最後の方の店内で殺されてしまう役でした。この映画もラストが救われないですね。。。ジョン・キューザック、行かなきゃいいのに・・・と思う役でしたね。
「長い長い殺人」見逃してしまいました。宮部みゆきの作品も当たり外れが大きいですよね。機会があれば見ると思います。
「エルピス」は唯一連続ドラマで見てますが来週で本当に終われるのかな?と感じてしまう。来年は草薙君のドラマに変わるようですね。