12/4 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/12/04 01:16:16
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/12/04
集めた場所 | 個数 |
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ニコット山 | 5 |
おしゃべり広場 | 4 |
4択 「ゴルフ」
キラキラ 「ニコット山」 母屋 屋根
「おしゃべり広場」半円形展望台 右側
4択 やってみたいスポーツは? → ゴルフ
止まっているボールを打つわけだ。
簡単簡単・・・・と思った時が私にもありました!
全然簡単じゃなかった!
父や愚弟のうちっぱなしについていって(当時、ふたりとも運転免許ないので私か母が乗せていかねばならなかった)ずっと待ってるのも退屈なのでお金を払ってもらって打ってみた。
・・・・スカっとなってクラブにちょこっとあたったのか、コロコロと転がっていくゴルフボール。
もっかい!と打つと、あたりはしたが、ちゃんとあたっていないのでべほんべほんと転がっていくボール。
10回打って前に飛ぶの1回かなーーー、レベル。
普通に打つだけじゃダメで、左右にふったり、上に打ってポトンと落としたあと転がらずに反対回転でその場に留まるようにしたり。
できるかーーーーーーーーーーー!!
できないけど、見てるだけは暇だから打つ。
芯にあたってないので、ガツ!と痛い衝撃が手にくる。
芯にあたるとカン!と軽く打てるんだそうだ。
へーへーへーー。
ガン!ゴツ!ゲッ!!
うん。才能ないわ(しってた)。
ゴルフはコロナで業績を伸ばしたスポーツだそうだ。
三密を避けられるという理由で、2021年にはプレイ人口が60万人増えたそうだ。
広い「うちっぱなし」は減少しているが、ビル屋上などの「インドア系 うちっぱなし」は増えているらしい。
小さな敷地でも打ちっぱなしを可能にしたのが、カメラがボールの回転やスピードなどから算出し「どのぐらい、どこに飛んだか」を表示してくれるシステム「トップレーサー」のおかげらしい。
また実際にあるゴルフ場をデータ化して、そこでプレイしている仮定で遊べるバーチャルゴルフのモードもあって、交通の便がいい都会でお手軽に遊べるようになっているらしい。
ゴルフコースって広い広い広い敷地が必要で遠いんだよね。
この「トップレーサー」はスウェーデンが開発。
欧米を中心に展開したらしい。
またデンマークの軍事用に開発されたドップラーレーダー式弾道追尾システムをゴルフに応用した「トラックマン」もボールのスピード、スピン、クラブヘッドスピードなど20項目以上を計測、どこにどのように飛んだかを表示してくれるらしい。
これはプロも愛用。
松山英樹やタイガー・ウッズも練習時に使って自分の状態や思ったように打てたかをチェックしているらしい。
これも日本でも導入している打ちっぱなしがあり、メンバー登録すると自分のデータをいつでも過去にさかのぼって見れて、今まで感覚に頼っていた「こういう風に打ちたいが打てたか?」を確認できるとのこと。
おかげで若い人が増えて、来場者平均年齢が60歳から47歳に若返ったとか。
若い人が、バーチャルのゴルフ場でプレーする遊びをしたりと以前なら「打ちっぱなし=練習」であったのが「仮想ゴルフ大会」に早変わりだそうだ。
言うなれば、ゲーム「みんなのゴルフ」の本当に打つ版??
コースにでたら5000円~5万円かかるやつが、1500円程度で遊べてしまうお手軽さ!
1500円で18ホール回れるのならお得?
それにバーチャルだから歩いて行く時間がいらないので時間も短くて済む。
コースなら1人1人打つが、バーチャルなら席をとった分いっきに進んでいける!!
これなら!!私のようにボールが転がっていくだけ・・・の人間でも他人に迷惑をかけないからバーチャルコースデビューできる?!
デビューしたいかどうかはさておいて。
だってボールコロコロじゃ楽しくないもんなぁ。
おうちで「みんなのゴルフ」やってたほうが楽しいよー。
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- もふもふ0304
- 2022/12/04 01:31
- 遊園地のパターゴルフくらいしかしたことないなあ…。
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