Nicotto Town



12/3 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/12/03
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
教会広場 10

4択  「タモリ


キラキラ  「ニコット山 右の小屋

     「教会広場」ビル

4択 眼鏡タレントといえば誰? → タモリ



彼の場合 眼鏡というかサングラスでは。

日本人は虹彩が黒いからあまりサングラスがいらない。
なので仕事で必要な人(溶接業やパイロットなど)以外ファッションだ。

タモリの場合は小学校3年の時に片目を失明しているためのサングラス?と思ったら上京当時は眼鏡だったらしい。
それをデビューでアイパッチにしたが、「顔に迫力がないから」とサングラスに変えさせられたらしい。
街中でサングラスをかけてるなんて芸能人か893か?って思うからなぁ。
大阪だと893に間違えられる方が絶対多いと思う。
確かに、眼鏡をかけるよりサングラスの方が迫力がでる。
サングラスだと目が見えず、目からの印象がなくて不気味に思えるから?

サングラスの歴史はよくわかっていない。
古代ローマ皇帝ネロが円形闘技場の催しを観戦するためにエメラルドのレンズを入れた眼鏡を使っていたらしい。
12世紀の中国で裁判官が判決前の表情を隠すためにスモーキークォーツを使用した黒っぽい眼鏡を使用していたと言われている。
19世紀末には盲人が目の動きが普通ではないのを隠すためにサングラスを装着するのが一般的になっていたという。

サングラスの大量生産は1929年。アメリカである。
それ以降、映画俳優などがつけるようになり、1930年代にはビーチでサングラスをかけることが一般的に、そして徐々に街中でもファッションでかけることが普通になったんだそうだ。

日光を遮る目的で作られたサングラスであるが、失明した人や目元に傷のある人がまず愛用。
そして目元を隠すことで人相を判別しにくい、又、他社に威圧感を与えるという特性のためにヤのつく自由業の人が着用。
そして視線がどこに向かっているかわからないという特性のために要人警護をするシークレットサービスの人が着用、と意図とは違った用途がいっぱい!
やはり目の動きって人を知る一助になるんだろうなぁ。

私には見分けがつかないが、日本での「サングラス」にはきっちり規格がある。

「屈折力がいかなる経線においてもマイナス〇・一二五ディオプトリから〇・一二五ディオプトリまでの範囲内であり、かつ、任意のいかなる二経線間の屈折力の差が〇・一二五ディオプトリ以下であって、平行度が〇・一六六プリズムディオプトリ以下のもの」

というものらしいがなんのことかさっぱりわからない!
わからないがサングラスだってグラスである以上、屈折が問題になるのだろう。
私達が知っている安いプラスチックのやつは「ファッション用グラス」と分類されるらしい。

紫外線量によってグラスの色が変わる調光グラスや、コンピューターと接続して網膜投射型のディスプレイの役割をするスマートグラス、と様々なものがでてきている。
考えてみれば眼鏡は装着しても両手がフリーだ。
今後も様々なものがでてきそう。
GPSと連携したら、盲人の人をエスコートする役割をもたせることができるかな?

本当にサングラスが必要なまばゆい光の世界に住んでいるエスキモーの使っているゴーグルがWikiのサングラスの項目にあったのだが
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%82%B9#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Eskimo_snowgoggles.jpg
木で作られた眼鏡に一筋真横に切れ込みがついているもので遮光土偶を思わせて、ちょっと笑ってしまった。
それがないと日光が雪や氷に乱反射して視界が真っ白になってしまうからの必需品ということはわかるのだが、これをかけると本当に相手からは目の動きが見えないなーー。
エスキモーに狙われた獲物は、その視線がどこを見ているのか絶対わからないなw

アバター
2022/12/03 07:10
レンズにできるくらい透明度があって、内包物や傷が無い大きなエメラルドかあ…ふ~。




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