ジャパンCは３連複だけ的中。他にポテンヒットみたいな当たりもちょこちょこあって何とかトントンで終えられたという感じ。

【ジャパンC】61.1-24.6-58.0=2.23.7と想定してたよりはペースは遅かったかな。４Fちょいのややロンスパ戦といったところか。ペースが遅かったことと外国人騎手が多かったからか馬と馬の間隔がタイトで見応えのあるレースにはなったね。レースレベルはともかくｗかなり馬群が密集してて内の馬は何頭か仕掛けが遅れたように見える。ヴェラアズールは前走の内容からも溜めて爆発させられるタイプやからむしろ良かったけどヴェルトライゼンデは本質的には斬れる方ではないからもうちょっとペースが流れるか早めに仕掛けたかったはず。ただ注文通りロスを抑えた騎乗で流石レーン騎手といった感じやね。それにしても今年の初めまでダート走ってた馬が国内最高賞金の芝GⅠ勝つんやからわからんもんやね。そーいや父エイシンフラッシュも血統からは考えられへんようなスローの決め手勝負に強い馬やったなと。種牡馬としては血統通り斬れへんタイプが多かったけどここに来てこういうのが出たか。シャフリヤールは後方から早めに仕掛ける競馬。枠を考えたら内容は良いし持ち味は出せたかな。デアリングタクトはここで好走すんのかい。ダノンベルーガも早めに仕掛けたけどダービーと同じでラストは明らかに失速。最後進路が狭くなったけど勝負は決してたから着順に影響はない。何か解説者とかもこの馬本命の人結構多かったけど、センスのある人なら今回これ本命にはせんやろ。能力自体は高いけど末脚の持続力や距離への裏付けがないのは明らかやねんから。と昨日グランヴィノスに期待を込めて本命打ったアホが煽ってみる。