指だるいー。やっと週間記録できましたっ。
- カテゴリ:テレビ
- 2022/11/25 23:42:39
日本サッカーに燃えた1週間。でもさすがに次は厳しいだろあなあ・・・。あーペースだいぶ狂ったなあー。降雪が遅れてる分、郊外カフェ巡りしちゃいました。
それでは、この1週間の鑑賞記録残します。
サブスク配信もの
・スターウォーズ キャシアン アンド― 最終回
スターウォーズ列伝のなかで、不毛作をついに出してしまいました。全世界の大ファンは怒ってるだろう。第2シーズンは確実にできる終わり方までして、何をたくらんでるかも分からない。
・スパイ✕ファミリー 最新話
淡々と設定前提の作戦はもう何話も進んでいない。世の中のタイアップキャンペーンだけが、次々に発表されてる。まっいいか。全然、こども時間帯でコンプライアンスも問題無しの中身なのにな。
今週の洋画
・バーフバリ 伝説誕生
・バーフバリ 王の凱旋
連作として一体評価とする。年数も経っているのに日本映画はひれ伏するしかない。踊りも邪魔にならず、メリハリ抜群の画像づくり。インドが大河ドラマを作るとこう来るのかあ。これまで泣かせる脚本と国事情で不覚にもボロナキしたボリウッド映画の全く違う底力を突きつけられたあーーーー。
・2012
ディザスター映画として、近年にないハリウッドのCG技術を観た。名優を使わず、徹底したリアリティーと現在の国際情勢も盛り込んで、後述の日本特撮との圧倒的実力差を見せつけられてしまった。
・SAFE
ジェイソンステイサムのこの路線はハズレ無し。スタローン、ブルースウイルスの後継者として認知した。
・最高の人生の見つけ方 (ジャックニコルソン モーガンフリーマン)
ロケもセットもにせもの無し。冒頭シーンへのラストからのつながりは見事。名作の多いふたりの競演も見ごたえあり。
・マリアンヌ
ブラピの戦争ものとして今まで知らなかった良作。ラストシーンの潔さは最近、大どんでん返しが当たり前になっていることに慣れてしまっていることを反省。もともと名画ってこうだよね。
今週の邦画
・テミスの剣
日本映画の残された道、「脚本」で魅せることに徹した良作。これテレビ特番だったのかも。残念なのはキャスティングで展開上、ただでは終わらない疑惑がことごとく当たったのが悲しい。偶然にも頼り過ぎ。
・シン・ウルトラマン
ぶったおれるほど酷い。アマプラ、CMするだけ大損。書ききれないほど突っ込みどころだらけの駄作。庵野作品の未来をすべて否定する根拠作。発展途上国のどいなかC級映画館でどうぞ。
・マスカレード・ナイト
結局、動機が見終わったあと、わからない。三谷映画の総みせ映画どまり。3度目の正直ならず。
・最高の人生の見つけ方 (吉永小百合 天海祐希)
上記同名洋画のリメイク版。脱力。脚本かっぱらって、しょぼしょぼの世界ロケ。観光客よけて、こっそり撮ってる。とどめのラストシーンは原作無視して「SF」で笑うしかなくなってしまった‥‥。
今週のテレビドラマ
・アトムの童
もうよく観てなかった。たしか先週、倒産したのに、即立ち直ったらしい。
・エルピス
もう前回の筋が思い出せない。前週の瑛太が今後、意味不明な登場でさらにかき回される予感・・・。冤罪ものとしては、伏線弱いんじゃない?
・PICU
大竹しのぶのラストとジェット機導入でいいんじゃない。
・クロサギ
まず先週の「上海編」。前半のクライマックスにも関わらず、ロケ地も最小限。あとは国内セット、バレバレ。脚本も浅く、数十億円が口頭でじゃかじゃか動く。あっさりボス自滅は無いっしょ。これまで分帳消し。
今週分、魔の関係者の過去・境遇の偶然つながりと血縁・・・。中途参入の蔵之介が新ラスボスの肩書きであからさま。上海編同様、最終回に巨額がすいすい動いて、録音録画とSNS使って、はいっ、ちゃんちゃんじゃね?
・鎌倉殿の13人
なんと実朝最期の回に3週使ったあ。うーーーむ。ラスト5回で「承久の変」の大合戦シーンにまで持って行けるとは思えなくなってきた。もう見どころは最終回の義時の壮絶最期にシフトしちまうか。
かな。
映画館でみたかったなぁと後悔してる作品です。
当時、声だしていい上映会してたはず、ワイドショウで紹介されてて「へー」って見てたけど
今なら私も拳ふりあげるかもです(^ワ^;