Nicotto Town



相談窓口

今日明日と有休休暇を取っている

その目的は税務署に相談に行くことだ
事前に予約を入れていて今日の午後一番に伺った

待合で声を掛けられてから十分くらい説明をする
すると上司と相談してくると言ってそのご三十分くらい待たされた
相談の相談だ

流石に今回はややこしいだろう
年初に解約手続きをした積立型生命保険の解約返戻金が五月に入金され、それを円転したのが七月だ
その間に為替が大きく動いている
どこまでが解約返戻金の控除対象になるのか、どこからが為替差益で雑所得になるのか
そこへさらに最初に外貨口座を開設した時のとりあえずの一ドルや途中から利子が加わる

最終的には開設の一ドルや利子は無視をして、受け取ったドルから振り込み手数料を引いた額面に、その時の為替レートで円換算して金額を出した
五月の入金時の円換算が解約返戻金となり、そこから七月の円転までの差額が為替差益となった

税務署ではMUFGが発表しているレートを使って計算しているらしい
七月の円転時のレートが138.93円で計算されていたが、円転時のレートは憶えている
138.65円で指値注文をしていたからだ

その分だけ実際の為替差益は少ないことになる
実際の円での入金額もその金額よりも少ない
それに実際は両替手数料も引かれているだろう

とりあえず年明けの確定申告は指値の金額で計算し直そう
Web登録をしたのでネットで引き落としまで出来るようだ





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