もしかして難民対策?
- カテゴリ:日記
- 2022/11/20 23:39:23
フィンランドがロシアとの国境にフェンスを作るらしい。
================
フィンランド、ロシア国境にフェンス構築を計画 来年着手
(CNN) 北欧フィンランドの国境警備隊は20日までに、ロシアとの国境線上に来年、1億3900万ユーロ(約202億円)を投じてフェンスを構築する計画を発表した。
このフェンスは障壁効果も持つより頑丈な種類のもので、長さ130〜160キロの区間に設置する。監視装置も導入し、国境線の巡回用の道路も整備するとした。
建設には3〜4年要する見通しで、耐用期間は約50年と見込んでいる。試験的なフェンス導入の工事が来年春にイマトラ地区で始まる予定。
国境警備隊は声明で、安全保障環境の変質を受け、同国東部の国境線の一部にフェンスを設ける必要が生じたと指摘。
「ロシアが国境警備を緩和すれば不法入国を阻止する上でフィンランドにさらなる圧力がかかる可能性がある」とし、「フィンランドはロシア側の効果的な国境管理体制に頼ることはできない」とも断じた。
https://www.cnn.co.jp/world/35196328.html
===========
↑ミサイルの時代にどんな頑丈なフェンスも乗り越えると思うので寧ろロシアからの難民対策の意味合いが強いと思われる。
つまり今後のロシアを見越してロシアがじわじわと鉄がさびて朽ち果てる長期にかけて滅して行く事の先を見越してロシアからの不法入国者を厳しく拒否する目的の様に見える。
多くのロシア兵を含めて中央に居る命令を下している人達も色々な国からのロシアへの傭兵たちも此れから戦争犯罪者として世界中で追跡されて殺されて行くだろう。
其れは元ナチスが年10年もかけて見つけ出されて処刑されたように此の情報世界で彼らは懸賞金をかけられて国際社会から孤立した貧しいロシアから出たら其の時は逃げて隠れての生活が待っているだろう。
イギリスも更にウクライナに兵器支援を高額で行うと言う。
===========
其れを言いだすと中国の万里の長城が出来た時代に戻ると中国はかなり小さな国になります。
オスマントルコの時代になるとトルコは大きな国になります。
更に中国は沖縄ももともとは中国領だと公的に宣言しました。
沖縄は其れに対して抗議はしてませんけど・・・・。
そして日本が「北方領土を返せ」と主張しているのも可笑しいと成ります。
色々と複雑ですが戦車を止める様な柵を作るとなると大変な事になります。
ロシアが本気でフィンランドを侵略して取るとなるとウクライナの二の舞にならない様に最初にミサイルで粉々にしておいて抵抗力が無くなってから柵の一部を数か所破壊して其処から戦車を入れるでしょう。
其れを思うと何のため?どんな柵を作るのかなぁと考えてしまいます。
((もちろん今のロシアがやっていることは許されることではありませんが…