上社と八ヶ岳ロープウェイの旅(1日目の25)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2022/11/15 09:54:07
訪問者数120000超えましたーヽ(^o^)丿
いつも見に来てくださる方、
たまー―に来る人、
初めての人、
ありがとうございますーーヽ(^o^)丿
120000の方にはご挨拶に伺いました♪
えーと、自己申告でも結構です。
「わたしが120000踏んでます」
というかた、いらっしゃったら遠慮せずにどうぞ。
ご挨拶に行きます。
ええ、挨拶だけなんですけど(笑)
みなさん、ありがとうございますー。
閑話休題
送迎のバスが発車して茅野の街の中を
走っていきます。
10分も走れば田舎の風景(笑)
山と畑と田んぼ、
あとは時々ぱらぱらと人家や店。
そんな感じになってくる。
10月始めですがバスは坂道をどんどん上るので
標高が上がって、紅葉の風情がちらほら。
大人ならば、そういうのをおとなしく愛でますが
お子様方は、そういうのはつまらないというか
あんまり眼中にないですよねー。
私だって紅葉が綺麗なんて思い始めたのは
せいぜい中学生くらいじゃないか。
神社仏閣なんか興味のかけらもなかった(笑)
単に「古い建物」で、なにが面白いのか
さっぱり分からないやつでしたよ。
歴史とか創建にかかわるドラマとか
いままでどんなピンチがあったとか
そういう物語を語ってくれる人がいないとねぇ。
そういうストーリーを込みで
ようやく「面白い」と思うわけです。
まだ学齢でもないお子様が景色を見て
「美しい」だの「ステキ」だの
思うわけがない(笑)
もちろん目の前に綺麗な花があれば
触ってみよう、取ってみよう
くらいは思うでしょうけど。
たいていの小さなお子様は
花を摘むときに「花」の部分しか
とらないのがお約束ですしねー(^▽^;)
茎を長くつけて取るというのは
そこそこの学習がいります。
ええ、庭のモクレンが初めて花をつけたとき
大きい花なのでみんなに見せようと折って
持って行って怒られたのは私です(笑)
なにしろ花のすぐ下から折ったからなー(^▽^;)
まだ学校に上がったかどうか位だった頃と思う。
植えた祖母君が孫のやったことだからと
大目に見てくれましたけどねー。
そんな年頃の子供が二人。
バスで30分かかるホテルまで
おとなしくできるわけもないですよねー。
時刻は2時半過ぎ。
お昼寝したい時間かもしれないし。
どうしてもぐずりますって。
寝たいのにねられないから
機嫌悪くなるんですよねー、お子様。
お父さんやお母さんも
あの手この手で頑張ってます。
あー大変だなあ。
なんかお手伝いできれば
してあげたいところなんだけど・・・。
感染症の危険もあるので
あまり余計なおせっかいを焼けません。
山道に入ってカーブが続きますが、
ホテルまであと少しのところ。
おっと、あのバス停が八ヶ岳ロープウェイに
行くときに乗るところだな。
翌日のために、チェック。
ホテルは、もぉ目の前です。
ここはさっさと降りましょう。
お子様連れは、後で降りた方がよろしかろう。
明日に続く。
<昨夜のわたし>
Qさまみてましたー♪
エミューの卵、あんなやつなんですねー。
伊集院、さすがーー
さあ今日の一冊
五味太郎「わたしの すきな やりかた」
五味さんらしい、お母さんと男の子の絵本。
お母さんの好きなやり方と、男の子の表情が面白い。
その熱量が伝わるんですけどねー。
高校の時に天文を担当した先生は専門が物理
だったんですけど「ホントは天文がやりたかったんだ!」
という話をしてくれまして、好きな分野が担当できるという
ワクワク感が伝わってきたのを覚えています。おかげで私もカテキョの時
遠慮会釈なく生徒に「面白いんだヽ(^o^)丿」というのをガンガンぶつけた(笑)
授業とは関係の無いお話をして、ぐぐっと引き付けてしまう…
それで感動したら忘れなくなるばかりか、新たな興味が沸いてくる。
お話が聞けた授業の時間って得したな~って思いましたもん、
思うんですよー、白川郷も下呂温泉も(笑)
長野の山奥にいると、距離的には近いのに
行く交通手段が限られちゃって、余計に行きにくいという(^▽^;)
白川郷って山奥の田舎って感じですけど高速道路のICとかも有って時間的には近いって感じですよ。
行きは高速で帰りは御母衣ダムとか飛騨高山を回って帰るのもいいし、下呂温泉に泊まって帰るのものんびりしていいですよ。
そういうことを熱く語るヲタな魂の先生がいないと
まず無理なんですよ。大人な先生方は「行ったらためになる」
くらいの感覚なんでしょうけど、つまんないレポート書くのが苦痛な生徒でした。
そりゃー私だって団子の方がいいヽ(^o^)丿
神社仏閣って建物以外のいろんな物語がないと興味がわかないですからねー。
犬のお友達の小学生は、おじいちゃんおばあちゃんが遊びに来て紅葉狩りへ行ったのですが、いちばん楽しかったのは子供の握りこぶしくらいある団子が3つ刺さった焼き団子だったそうです。