葉梨康弘大臣の発言を批判するタレント達
- カテゴリ:テレビ
- 2022/11/12 03:43:43
https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/244670
「法相になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」
葉梨康弘大臣は議員活動を長年やってきたが ようやく自分が大臣になれる順番が巡ってきた、と喜んでいたことだろう。
というのも大臣になるには当選5回などの厳しい条件があるそうだ。
葉梨康弘大臣は当選6回にして初入閣。
若手議員は大臣にはなれない。
大臣になりたい多くの議員達の待ち行列があるのだろう。
それを考えると、一人の議員が大臣になれる回数は1回だけかも知れない。
葉梨康弘大臣にとって人生で唯一の大臣職。
できればそこで金を稼いで、次の選挙の票集めの助けになれば。
ところが法務大臣では金にならないし票にもならない。
大臣になれば選挙ポスターに元??大臣 と宣伝文句を入れられるのだが法務大臣ではいかにも地味だ。
地元にしても「葉梨康弘さんは法務大臣だったんだって」とは言え、そんなの地域経済に何の恩恵もない。
あの政治家のおかげで道路ができた、空港ができた、地域経済が豊かになった、というのなら票も集まるが法務大臣では票にならない。
そして大臣職は一回だけ、だから葉梨康弘大臣にとって法務大臣という仕事は貧乏くじ扱いだったのだろう。
こうして彼は会合の度に、ぼやくことになった。
そして辞職。
次の衆議院選挙では辞任大臣として選挙では苦労するだろう。
落選もありえる。
実際、葉梨康弘議員は2009年の選挙で一回、落選している。
次の選挙も危なそうだ。
一体何のために大臣になったのやら。
急に発言する機会ができて自滅
一応警察に顔が利くということで 6回の当選をこなして 大臣になったので調子に乗って
もっと自分には 向いた大臣職があると 軽くアピールしたんですね。
こんな人が警察にいたのかとしかも議員になったのかと 自民も末期ですね。