11月4日うさぎ倶楽部企画コーデ
- カテゴリ:サークル
- 2022/11/04 08:18:53
羊は古来、世界のかなりの部分で飼われてきました。
勿論、羊といっても色々な酒類があります。
ですから、いわゆる「羊」に限定してみますと、
中央アジアからヨーロッパにかけて飼われていたと言った方がいいかもしれませんね。
なんといっても羊毛から糸を紡いで布地を織ったり、押しかためてフェルトにしたり、
肉も食べられますし、日本ではあまり知られていませんが、乳も利用する事ができます。
借りた手の羊毛には脂があるにおですが、この脂も旗長なものなのだそうです。
これだけ利用価値が高い家畜なので、そりゃ飼いたくもなるでしょう。
なので区S地があれば羊を飼う!そして羊毛は高く売れます。
それを交易する商人も、莫大な利益をあげる事ができました。
ヨーロッパにおいて羊毛の取引で有名だったのは、第一がフランドル商人だったと言われています
フランドルと言われても、耳慣れない人も結構いるでしょう。
現在の地名でいうと、だいたいベルギーのあたりが昔フランドルと呼ばれていました。
はーい、そうですね。
織物で有名な土地柄ですが、なかでも壁掛けや絨毯といえばそのm抜かしはフランドルが名産だったのです。
とくに壁掛けとしておられたものは、当時の風俗や歴史的な場面、神話や聖書の場面などを織り出したと言われていあす。
フランドルの次に羊毛取引で有名だったのが、ウェールズでs。
こちらも、羊で有名ですよね。
フランドルが羊毛取引の中心だったので、当時ビジネス界ではフランドル語がよく使われていました。
そして国際的な取引が行われていましたから、フランドルは文化の中心でもありました。
すなわち、当時のマスメディアである吟遊詩人はフランドル語で謡
交易路に沿って旅して、
歌にのせて(または語ることで)ニュースを広めていたわけです。
そう考えると、羊とともに文化もニュースも伝わっていったのですね~。
中世において羊は現在の半導体に相当するようなものだったんですよ。
もふもふ。
おおー前世が羊飼い!
中世の羊飼い女を創造してしまいました。
点t年とはいえ、羊は結構長距離を移動したりもするらしいので、もしかすると男性の羊飼いだったのかな。
犬をつれて、夜は野宿してー。
狼に備えて、猟獣を持って(もっと昔なら、槍ですね)
創造すると夢がありますが、きっと、厳しい生活だったのだろうなあ、とも思います。
と思ったら織物で有名なんですね。
なるほど~。吟遊詩人はフランドル語で情報を伝えていたんですか~。
前世は羊飼いだったのでは?と思うほど、羊が可愛いと思う私です(´ω`*)
そうでしょ~!
目からこれがすっごくほしかったのですが、
フリマで奥さんがみつけてくれたのです♪
私などはまだまだ博識というレベルではないのでお恥ずかしい限りですが
羊と文明の関係はほんとに面白いです。
家畜としては私は山羊も似たような立ち位置のものとして好きなのですが、
実は山羊と羊は文化の中では天地ほども違う要素をもっていたりもするのです~。
あ、そうそう、でかい山羊とか羊は大人なら乗れるやつもいたりしますよ!
おしゃれなうさぎさんですね
羊の考察は面白いですね~
いつもながら博識で驚きます
決してそんなつもりはなかったんだけど、自分でもちょっとそう思いました~。
哲朗もハーロックもいないけどね~。
コーデ投稿ありがとう(*´ω`*)。*♪ アンティークコーデにきのこの背景いいですね(*^^*)
メーテルみたいだね( *´꒳`*)ニコ