11/1 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/11/01 04:01:26
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/11/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 5 |
おしゃべり広場 | 3 |
4択 「亀梨和也」
キラキラ 「自然広場」 花壇水路 右上隅
「おしゃべり広場」半円形展望台 右側
4択 ヤンキー役が似合いそうなジャニーズの芸能人は? → 亀梨和也
どちらさまで・・・・??
昔、芸能人はヤンキー出身者が多かった(と聞いた)。
普通の生活では有り余るパワーが消費しきれないぐらい元気だったのか。
普通の生活でヘロヘロになっていた私とは大違いだ。
今でもそうなのかはわからないが、今は昔よりわるさが速攻でバレる社会なので事務所が制御しきれない暴れん坊は雇用されないかも。
でもバレて「あの人は今までもずっと~~で」みたいに言われることもあるので今でも悪事をもみ消しに奔走する事務所はあるんだろう。
しかしヤンキーってアメリカ人を揶揄する時に使う言葉だと思うのだが、何故不良をさす言葉に??
調べてみよう!!
元々ヤンキーはコネチカット州に住むイギリス系移民がニューアムステルダム(現ニューヨーク)に住むオランダ系移民を呼んだあだ名「Jan Kees」(ヤンキーズ)に由来するという説と、反対という説があるらしい。
Janは聖ヨハネ由来の男性名で英語に治すとJohn。
Keesは英語では「Cheese」。チーズだよ!
なんでチーズ?食べ物??となると今でもヨーロッパ圏でドイツ人を揶揄する時に「じゃがいも野郎」と言ったり、フランス人を揶揄する時に「カエル食い」や「かたつむり野郎」といったように呼ぶからその亜種なのかもな。
オランダのチーズうまぁあ!!
でもイギリスもチェダーなど有名チーズの発祥地だ。
だから、イギリス系移民をさしてオランダ語での揶揄する言葉だった可能性もあるのか。
その他、インディアンの一部部族の言葉で「卑怯者」というのがヤンキーズだったりしたそうで、もう語源はわからないらしい。
それがアメリカ全土に広まったのは南北戦争で、南部が北部の人のことを「Yankee」と呼んだからだった。
逆に北部の人は南部を「Red Neck」(赤首。農作業すると白人の首は赤く焼けるから)「Rebel(反逆者、rebとやくすこともある)と呼んだらしい。
現在は蔑称としてはほぼ認識されておらずニューヨーク州はじめ、北部初期イングランド植民地だった13州の住民をさす言葉として定着したらしい。
ただ、南米、北朝鮮、ベトナムなどで「ヤンキー」はアメリカ人蔑称として使われているので使い所を見誤ると大変なことになるので注意!!
というヤンキーであるが、日本で何故不良学生のことをさすようになったか。
ヤンキーという言葉自体は明治時代から伝わってきており米国人を揶揄する言葉として使われていたようだ。
第2次世界大戦時は政府広報から「洋鬼」という字にヤンキーとルビが振られて発行されたこともあったらしい。
いわゆる不良言葉としてのヤンキーは時代によって変化してきたようだ。
バンカラ(野蛮なハイカラ)やツッパリ、ヤンキー、ヒップポップヤンキー、ギャル男、悪羅悪羅系などと呼び名は変わってもやってることや内容は変わらないようだ。
ヤンキーと呼ばれるようになったのは大阪にあるアメリカ村(ジーンズの古着やアメリカ由来の服飾を扱った店数軒が並んでいる三角広場)を中心にたむろしていた不良達を嘉門達夫が「ヤンキーの兄ちゃんのうた」と自主制作した歌を有線放送に送ってみたら大ヒットしたから、と言われているが、そもそも「ヤンキー」が定着してからの歌なんでは?とか語源は定かでないらしい。
1980年に流行った「ヤンキー(不良)」の語源がはっきりしてないのじゃ1700年より前に広まった「JanYees」の語源なんてわからないよね~~~。
しかしアメリカ村にある「甲賀流たこ焼き屋さん」は美味い!!
一度食べてみて~~~
普通のスーパーマーケットの敷地内にあるやつだったんだけど。
やっぱ本場だから?