回顧
- カテゴリ:日記
- 2022/10/30 19:32:21
秋天の単勝、アルテミスSの馬連と3連単獲った。他にもちょこちょこ当てたけど大当たりがなくて今週はほぼトントンでした。
【天皇賞・秋】57.4-60.1=1.57.5はハイペースやけど2番手で前半約2秒、イクイノックスの位置で3秒ちょっと差があるから後続は実質スロー。1~3番手の馬以外は32~33秒台の上がりを使ったことから後続の仕掛け所は遅くて実質ラスト3Fのレースになったような感じかな。バビットやノースブリッジはガチンコ勝負したらどう考えても惨敗するからスローに落としたいのはわかるけどジャックドールは前走を考えるともうちょっと追いかけるか、せめてもっと早くにスパートするかと思ったけどね。藤岡はちょっと何がしたいかわからんかった。結果的に先行勢のこの動きのなさでパンサラッサは恵まれた形。まぁ、今回はしっかりスタートを決めてきたのも大きいけど。勝ったイクイノックスは瞬発力も良いものがあるけど本質的には末脚の持続力が武器の馬。今回は決して持ち味を出したとは言いにくく、それでも勝つあたりシンプルに能力が高いんやろね。ダノンベルーガも強いけど実績のある3F戦で勝ち馬より距離ロスも少なかったことを考えれば完敗かなと。シャフリヤールは本質的に斬れるタイプやないからもうちょっと流れた方が良かった。ポタジェは何であんな後ろからになったんかな?って見返したらスタートで両サイドの馬と接触するような形で弾かれてた。まぁ、斬れる脚がないから今日の展開ではどうやっても好走はなかったけども。
やってくれましたね、矢作さん、逃げ宣言通りで着内、あっぱれでした、いい思い出になる天皇賞でした。