がんの食事療法
- カテゴリ:日記
- 2022/10/15 02:11:14
PH7.4(弱アルカリ)前後で正常細胞は増殖しやすく、がん細胞は増殖できません。がん細胞はPH6.5(弱酸性)前後で増殖するので自ら水素イオンを放出し細胞周囲を酸性にして正常細胞を破壊、アミノ酸を吸収し増殖を繰り返しますこれを「acidaddiction(酸中毒)」といい2020年9月大阪大学によって解明されました。
水素の吸入療法によって必要な活性酸素の除去はせずに、ヒドロキシラジカルの除去が出来るというデータも出てきています。がん細胞ばかりに気を奪われずに頑張ってくれている免疫細胞をバックアップすることも考えていきましょう。水素吸入の料金は1時間3,000円~5,000円程度が多いです
がん細胞周囲は酸性化となるので、アルカリ化食品とミトコンドリア活性化食品の摂取が非常に重要となります。食事のみでアルカリ化が困難な場合は、重曹を胃酸の少ない食後2時間程度を目安として、「1日3回、1回2g」程度から水に溶いてスタートしてみたらいかがでしょうか。重曹がなかなか困難な方は、青梅から作られた梅エキスも有効です
抗酸化のビタミンA・C・Eやポリフェノール(カテキン・アントシアニン・ケルセチンなど)の摂取が望ましいです。