Nicotto Town



「誰でもいいのか?」という質問。

仲良しになって、恋をはぐくんで好きになっていくとくれば、誰でもいいはずがない。


だけど、今まで生きてきて、色々仕事に携わってきたら、ほとんど、自分が向かう仕事は似たような仕事が多くなってきた。

そうなると、人間に対して向かって行くというよりは、仕事に向かって行くという感じになってきた。

作業をこなして、時給をいただくというシステム。

「誰でもいいの?」という質問を、せめて、「何でもいのか?」という質問に変えてもらいたいです。

そして、引っ越しが多かった私。

初めて会う人でも、何気に何か懐かしいようなものを見つけて生きていることを実感してきた私です。

東方神起のユチョンは、赤い車に乗っていた。

これはものすごく懐かしいことだと、心が震えた。

意味なんて考えていなかったです。

東方神起のユノの動画の中には、「結婚してください。」というのがあるんです。

DVDを買ったから持ってます。

私が19歳くらいの頃、結婚はできなかったけど「結婚してください。」って言われた。

だから、ものすごく懐かしくてものすごく知っている人のように感じました。

これって、技術と言えばそうなのかもしれませんが。

今の夫とは34年間一緒に暮らしていますが、「結婚してください。」と言われていない気がする。

結婚指輪も結婚式の時だけつけて、次の日に外してしまった。

夫用の指輪も私用の指輪も私が両方持っています。

子供も二人生んで孫もいるけれどね。

そして、私は架空の心を求めるようになりました。

現実は現実、夢は夢と…

夢が現実と、交差するような気がするときもある。

これは誰かさんの技術なのだろうけど。

そんなわけで、メンヘラな私という動物が出来上がりました。





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