お勧めのジャズ
- カテゴリ:日記
- 2022/10/02 19:38:20
ぼくはトランペッターのマイルス・デイビスが大好きなので、その中から
まず、「ラウンド アバウト ミッドナイト」、最初のマイルスバンドの傑作、特にマイルスのミュートがすごい
次は、ジャズの中でも傑作として有名な「カインド オブ ブルー」、メンバーもすごすぎるけど、マイルスは相変わらずクールで渋い。
「ブルー イン グリーン」は美しすぎる。
ちょっと飛ばして、次はなんといっても「ビッチェス ブリュー」だね、ジャズの枠をかなり越えてしまっているけど、今聞いても生き生きとしていますね。ストラビンスキーの「春の祭典」が優しく聞こえますね。
しかし、本当の意味でのジャズとしてのマイルスの頂点は、「ソーサラー」当たりの、ハービー、ショーターとロンとトニーの黄金コンビでしょうね。ちょっと取っつきにくい感じはしますが、そこはマイルスらしいですね。
忘れちゃならないのが、大阪のライブ「パンゲア」ですね。ある意味、マイルスの頂点に位置するアルバムではないでしょうか。
ロリンズは、なんといっても「サクソフォン コロッサス」、かっこよすぎ、ドラムのローチも渋い、大好きですね。
おっと、大親分のモンクも忘れたら、文句言われますね。
ちょっとややこしいですが「ブリリアントコナーズ」ここでは、若いロリンズがカチコチ、ドラムのローチもちょっと変。モンクの不思議な世界が広がりますね。
コルトレーンは、「ブルートレーン」がいいですね。マイルスの「ウォーキン」によく似た編成でちょっと幼い感じもしますが。
コルトレーンの最高傑作と言われる「ア ラブ シュプリーム」前のエルバム「クレッセント」は静かな中にも、新しい響きがあってぼく的にはこちらの方が好きですね。
コルトレーンは、もう一枚、フリージャズの「アセンション」の前の調性の中での最後のアルバム「トランジションがいいですね。かっこいいです。
まだまだ、ありますが、とりあえず最後にドルフィーの「ファイブスポット」Vr.1がお勧め。
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- rihito
- 2022/10/05 05:41
- takeruさん、音楽を追究していった彼の姿はすさまじいものがあります。
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- takeru
- 2022/10/05 05:21
- コルトレーンの曲は、静かで落ち着いた感じがしますね。彼は、若くして亡くなり本当に残念です。
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