Nicotto Town



冬はまた来る

冬を待たずに私はいきました


後悔はないと言えばうそになりますがこれでいいと思っています

幸せでしたかと聞かれるとうなづけます

もっと幸せになろうといわれるときりがありません

誰かと幸せを感じれるそれが幸せと思いますから

誰かの幸せも願いたいと思います

だから今もあなたの声が聞こえていますよ

幸せですよ

苦しみもわかりますよ なりたいあなたの姿もわかりますよ

幸せですよ 大丈夫ですよ

冬を待たすにわたしは行きました

あなたが次の季節をのぞんでいる事知っていましたが

人には限界があるのです そしてあなたにもそれでいいのです

あなたが幸せなら幸せです

最後の言葉 聞き取ってくれてありがとう

私の思いわかってくれてありがとう 苦しかっただろうと思います

私の苦しみもわかってほしかったの

私の大事な人たちに

金婚式までもう少しだったけど それでいいの

覚えていてくれたのか?思い出さされたのか?

どちらでもいいの

この世とあの世の境目はわからないけど

いつまでも家族です 

思いを分けあいましょう

自分の年齢を思うと苦しくなることもあるでしょう

でも、まだまだ早いですよ

私はあなたにあなたの人生を生きてほしいのです


皆から言われた言葉ですね

あなたならできる その言葉を私はそえます

今、泣きたいでしょ だから言葉にしてるでしょ

全部私は知っているから

あなたはあなたですよ

指折り数えてるでしょ

あれから冬の回数を 変わらないですね

あなたが私を誇りに思っている以上に私もまた同じように

辛かった日々もあった

でも最後まで一緒にいてくれてありがとう

やりとげましたね おたがいに

そしてこれからも

冬は幾度ときますよ




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