9/30 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/09/30 05:17:12
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/09/30
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 5 |
ヒツジ学園 | 3 |
4択 「長嶋茂雄」
キラキラ 「自然広場」 花壇場 アーチ型入り口 横
「ヒツジ学園」 校舎入り口
4択 ダルビッシュVS誰の勝負が見たい? → 長嶋茂雄
この前長嶋茂雄を調べた時、すごい投手が「バッターボックスに打者がたった時、その人が何を狙っているか立ち姿を見ればほぼわかる。バットの持ち方、体の重心のかけ方、足の開き方などなど、判断材料は沢山あるからだ。ただ、長嶋茂雄だけはわからなかった」と語っているのがあった。
バッターの第率は3割あれば凄い打者。
試験で30点で学年TOPという状態だ。
いかに出題者が点数を取らせまいとしているかわかるってもんだ。
「生涯打率3割」というのはプロ選手にとって大きな夢らしい。
生涯打率とは、打数が4000以上になった人の
安打数/打数 だそうだ。
通常のシーズンの打率は 安打数/打席数 であるが、
打席数(バッターボックスに立った回数)から、バントをした数やファーボースになった数、振り逃げして出塁した数などを引いて「ちゃんと打とうとバット振った打席」を打数というらしい。
当然、普通の打率より高くなる。
高くなるのだが・・・やはり厳しいらしい。
そして「生涯打率3割」というのはロマンなんだそうだ。
王貞治が引退を決意した時、生涯打率は 0.301 になっていてこれ以上出場すると生涯打率が3割切ってしまう!というので引退した、、、と一部の人はいっているらしい。本当のところはわからない。
長嶋茂雄の生涯打率は 0.305。
記録を見てみてるとプロ入りした初年度から3割を超えていた打率は14年間の間、3割を切ったのは3年だけという凄さだった。こわ!
しかし、それから引退までの3年は下がっていくだけ。
あと1年続けていたら生涯打率が3割を切る・・・?というところまできて引退している。
最後のシーズンの打率は0.244。
普通の人ならそれでも立派な数字だと思うのだが、「長嶋茂雄」としてはダメだったのだろう。
トップ選手はきついなぁ。
そしてイチローは・・・。
惜しい!!
4000打数に380ぐらい足らなかったらしい。
あと1年日本でプレイしていたら、4000打数を超えて、生涯打率ランキングのTOPに躍り出ることほぼ確定だったらしい。
当時TOPだった青木宣親が0.326。
イチローは0.353であったらしい。
でも打数が4000に届いてないので、ランキングには載らない。
イチローにとっては「夢の生涯打率3割」ですらぬるいということか。
イチロー・・・恐ろしい子!! (白目)
長嶋は成績だけではなく明るい人柄もファンから愛されていた。
好きな歴史上の人物は二宮尊徳で、長嶋邸には二宮の石像がおいてあるという。
どんなことがあって、ため息をついても、庭にある像を見ると「よし。頑張ろう」と思えるのだそうだ。
派手なイメージのある人だが、コツコツと積み上げていくことが好きな性格で練習も他者のお手本になるレベルでしっかりしていたらしい。
そうじゃないと、巨人で4番に立ち続けることなんて、成績の上でもメンタルの上でもできないな。
そうやって頑張ってきた長嶋茂雄。
現在86歳。
70歳で没した二宮尊徳を上回っているが、江戸時代の平均寿命は32~44歳なのだから、めっちゃ長生きだ!
長嶋もまだまだいけるぞ~~~!!
残っている記録から算出したらしいのだけど、その記録によって振れ幅がめちゃくちゃでかくなるってあったよ。
32歳は亡くなった子供を混ぜようとしたのかな?
7歳以下の子供の扱いについては書いてなかった。
今度ネタがきたらそこらへんも調べてみれたらいいな。
32~44歳って、7歳以上生きた人々の平均寿命なの?
それとも、子供の頃に亡くなった人たちもくわえての平均寿命なの?