置かれた場所で咲きなさいに思うこと
- カテゴリ:日記
- 2022/09/29 20:27:16
シスター渡辺の言葉。この言葉を嫌っている人も多い。
草花でさえ少しでも良い環境を求めて種を飛ばすのに、なんと傲慢な言葉だろうと言う人も多い。
私も正直言ってあまり良い気持ちがしない言葉だ。
置かれた場所で咲く。その言葉を受け入れれば、奴隷は奴隷のままでいろ
貧乏人はあきめろ、家庭内DVを受けている人はそのまま死ぬまでDV受けろ
という事になる。違うという意見もあると思うけど、置かれた場所で咲きなさいと
強制されると苛立ちを感じる。
シスターは時に諦めも必要である、または人それぞれ良さがある、だから自分の
良さを大切にしなさいという意味でも説法されたと思うが、キリスト教の教えでは
神の良き僕でいなさいという教えだから、奴隷は奴隷のままに、人権の無い
ダリットはダリットのままでいなさいという意味合いの方が強いだろう。
一方で、イエスは草花に学べと言う。草花に学ぶなら少しでも良い環境を求める
ことになるのに矛盾だ。
それと、今西錦司という文化人類学者も主張したように、生きものはより良い環境
を求めるのだ。
分を弁えろともいう。この言葉は自分自身で自戒の意味で使うならまだわかる。
よそ様に向かって言うならちょっとヤバい奴だ(-_-;)
大抵毒親なんだよね^^;
米♪ ありがとうね~☆^◇^☆
そ~だね~;
そのままを受け入れなさい・・って言いたいのかもしれないけど;
例えば政治でいうと
独裁政治に方向が近い気がするね~;/□\;
電気;やガス;は冬の方が需要が高くなるから
夏場以上にこの冬はみんな♪の負担;が懸念;だね~;/□\;;
種は100%発芽するわけじゃないし、なんなら全滅もよくある(笑)
運よく発芽しても花が咲くまでにダメになるのも数知れず。
花が咲いたからと言ってヨモギやブタクサのような花
かもしれないしねぇ。エアプランツも毎年たいてい
春に大量購入しては夏に半分ダメにして、冬に残った半分が半分になる
私のようなドへたくそのもとでも10年も頑張ってくれてる子もいますので
それ自体に感謝です。もぉねー「おかれたところの条件が良くて運が良かったら咲けます」
くらいでいいんじゃないでしょうか(笑)