国葬が終ったけど
- カテゴリ:日記
- 2022/09/28 10:33:40
あまり興味はない。ただ歯医者の予約日じゃなくてよかったと思うのみ。
だって高速が閉鎖されたら車は一般道に逃げるわけだし、お堀近くの封鎖されてる道路を使ってた車は迂回して、私がタクシーで進む道へと出てくるだろうし。
予想のつかない混雑ってのは嫌いです。
あの暗殺があったとき私は病院のベッドでベッド安静していました。
同じ部屋の人が、ありがたいことにいなかったので、
ずっとテレビつけっぱなしで無聊を慰めていました。
そこに安倍元首相暗殺のニュース、画面はどのチャンネルもその話題だけ。
そこに、血圧と体温を測りに看護師さんが来たので
「安倍元首相殺されましたよ」と教えたら、
彼女の第一声が「え?いい気味だわ!!」でした。
これが私が最初に触れた生の国民の声です。
国葬って・・・どうなんでしょうね?
「おともだち」だった政治家にとっては
もりだとかかけだとかお花見の会だとかは、取るに足らぬことなんでしょうね。
それによって自殺なさった方もいるというのに。
過去を忘れるという特技があるというのも日本の風習なのでしょうか・・・
シ者にムチ打たぬ日本の風習なのでしょうか…
国民ってなんなんでしょうね
自分の懐から出たお金で花を買い、交通費自払いで東京まで出かけ、献花台にお花を供えるって
どうなんでしょうね。
是非はともかく、なぜ学生運動がおきないんでしょう?と思う人はもう少なくなっているのでしょうか。
60年安保、70年安保と続き、ちゃんと政治を考えて反対しないのはバカだと
学生運動の波に飲み込まれていた団塊の世代としては
今の学生さんが、とてつもなく平和な存在に思えます
お上が決めたことに逆らっても無駄だと思い込まされている家畜国民は無言で無関心を装うだけ。
声を上げたら「左翼だ、非国民だ」と80年前と同じことを言われ、
ネットニュースのコメント欄にはネトウヨがうようよ・・・
昨日は国が葬られた日なのです。