Nicotto Town



津波

ビギナーズラッキー♬ 初めての黒ガチャで

もらったステキコーデ♪:29

2022年9月18日 15時44分ごろ


 台湾付近で ごく浅い M7.2の地震がおきたことにより、

 宮古島・八重山地方に津波注意報が出された

 沖縄・四国の太平洋岸・小笠原諸島などでも若干の水面の上昇があると思われる(津波予報

詳しくは

・気象庁 津波注意報・津波予報の地図
  https://www.jma.go.jp/bosai/map.html#5/27.839/137.527/&elem=warn&contents=tsunami

・テレNEWS 9/18(日) 15:49配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/d28aa91733aafeaaccb060b290229b0ebe5c576c


・・・・
最初 ヤフーのHPに津波注意報のバナーが出ていて
リンクで日テレのサイト見て
  はぁ~ 津波の発生源どこよ?? と思い

気象庁の地図を見て初めて震源が台湾と分かった

津波注意報は、津波到達予想時刻と満潮時刻だけでなく
 震源地も書かないと いたずらに 不安と混乱をまねくだろうが!! と言いたい


それでなくても 大型台風・接近・通過中なのに びびるでしょうが~~~~

 一瞬 台風による高波と満潮時刻が重なった伊勢湾台風の悪夢を思い出してしまった。

 私は 多分生まれてなかったと思うが、名古屋に住んでいたことがあるので
 あの恐ろしさは 多くの人達から直接聞いたし、自分の背丈よりも高い浸水線を見て 真剣に水泳の練習と水害対策と気象への注意を払うようになったもの

 ついでにいうと、名古屋の郊外には 揖斐・木曽・長良の三大河川の合流地点があり、
江戸幕府に命じられた薩摩藩による油島の締め切り工事により完成した長島や
それより前から存在する輪中の現地見学もしており
さらに戦後の護岸工事と住宅地・道路などの開発により輪中を切ってしまった地域が 台風でやっぱり水害にあったなどの記事をリアルタイムで身近に読んで育ったから、当然どれくらいの雨で 洪水・浸水するか肌感覚で知っている。

 雨が降るたびに 増水した川の水が近鉄線の橋げたを洗うのに、通勤列車が 徐行運転で客を運んでいたのを 車内から目撃して育ちましたから・・

 (青山トンネル事故といい 生駒山トンネル事故といい、走行中の近鉄特急から社内販売員は非常コックを捜査して乗り間違え客を飛び降りさせたことと言い
 上本町駅に新たに新線が乗り入れた初日のホームの混乱状態といい 常に 安全よりも収入増益最優先の近鉄の営業体制が変わることのない半世紀以上の姿も目の当たりに見てきました。: 記事が報じず 誰もが知っているのに知っているのに死者が出るまで放置される違法・危険操業の現実も)

名古屋で大して雨が降っていなくても 上流の降雨で庄内川に 黄土色の水面が上昇したり、あるいは水の勢いが激しくなる様も、 子供のころから 川の流れや水面の高さと言うのは、川を見ている場所の天気以外の影響が大きいのだと
まざまざと見て育っている。

 そして 水面が下がり 川の勢いが緩やかになると 河原にある石の状態が変化しているさまも 約1年間 せっせと川の観察に行っていたので知っている。
 理屈抜きで水の力を知った日々


だからこそ 近畿や中部地方を流れる川に沿って 下流から上流まで(何回かに分けて)観察しながら遡るとかも 若い頃によくやった

古い古い国道とか市道は 川沿いに走っていることが多いから
川を見たいがゆえに 路線バスにのって日帰り旅行したこともよくある

 だから 結果的に道路開発と村落の変化も 何十年間もの間に見続けてしまった地域も複数ある
 必然的に その間に起きた さまざな水害の跡も


天気を侮るなかれ

  備えあれば憂いなし

で どうしよもない時は 逃げる勝ち。覆水 盆に返らず

 だからこそ 自助&協力(自立と思いやりと話し合い)が大切なのだと思う

   そして温故知新も




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