9/12 月曜日夜発行 夏ドラマ考察記録
- カテゴリ:テレビ
- 2022/09/12 23:50:04
夏ドラマ佳境、9回まで引っ張ってこけるドラマか、〇となるか、正念場のラスト2回。短期集中型も含めて、NHKの健闘が光った夏の印象。
第1位「初恋の悪魔」【土曜10時】
ミステリものとしては今季健闘!しかし、最終回に、ダブル二重人格、署長隠蔽、実行犯なら、一気に評価大転落とする。松岡茉優のまばたきをしない演技は評論家も絶賛。しかし、初回からの匂わせどおりに、このまま終わっちまったら、脚本家いらない。
第2位「あなたのブツがここに」【平日10時45分】
NHK大坂制作の人情ばなしは良いねえ。主役女優の名前覚えられないけど、これからちょいちょい出て来るだろうな。落着点の無い、切り取りの形でブツっと終わるんだろうけど、15分ごとの小さな感動が日々うれしい。
第3位「石子と羽男」【金曜10時】
最終回直前、赤楚君の当初の仕込みは順調に回収、以前考察予想どおり、就職先社長の逮捕で終了確定か。最終回に大どんでん返しはもう無さそうで、司法試験合格、イッセー尾形と和解でチャンチャンならガッカリ。
第4位「競争の番人」【月曜9時】
今季、坂口健太郎は大河ドラマかけ持ちだったが、どちらも一本調子で演技の幅が無いのがバレちゃったなあ。先週、寺島味方がバレた上、今夜は小日向のラストのセリフは「七人の会議」、左遷の展開は「HERO」のパクリでしょ!
最下位「六本木クラス」
香川事件が一層幻滅させる。平手友梨奈の爬虫類顔には結局慣れなかったあ。綿密な復讐シナリオを期待したが、出資泣きつきの他力頼み。ださい料理対決も品を落としただけ。
*通年シード 「鎌倉殿の13人」
やっと逝去無し回か?宮沢りえがここまで悪く見えて来るのはうまい証拠。大竹しのぶはもう顔の原型がわからなかったが、あの御告げはきっと伏線なのだろう。あー来週、畠山重忠まで退場、あとは和田と三浦くらいしかいない。この頃の西日本の抑えはどうなってんだ?なぜ、順当に義時、また時房が次期執権になれないのかわからない?これも「りく」?
今週のベスト映画は
「キャラクター」
ハンパないです。キャスティングがもの凄いなか、ここまで邦画がやっちゃうー?って感じ。ネタバレはしません。現在の大河ドラマメンバーが、いっぱい出て来るのだあ。
(※R-12)
かな??
やっぱり!でしたね^^でも私はスポーツ観戦はしないので契約しているチャンネルは少し違うかもしれませんね。最近案内が届いて、選ぶチャンネルのコースが増えたので来月から映画を見れるチャンネルが増えます^^
「ファーザー」は映画館で見ていたのですね。そうですよね、自分目線で見てるとどう考えてもおかしいですよね。
「オリバーな犬」は近いうちに見ます。
今日「淵に立つ」(2度目)見ました。今回はただ暗い映画、というよりは深層心理だったり感情を押し殺すとか、そういった人の感情が繊細に描かれた作品だと感じました。
秋のドラマはまだチェックしてませんが、どうでしょうね~?大人のドラマを見たいです。
ちょっと前から気になってたんですけど、もしかしてケーブルテレビ(Jxxx)で映画見てますか?
作品名見てるとケーブルテレビでやっている作品と被るので。。。
昨日「ファーザー」という映画見て日記書いてますので興味があれば・・・
私は泣けましたが、自分と重なる部分があったからかもしれません。。。
でもアンソニー・ホプキンズの演技は見ごたえありますよ^^
今日NHKでやるドラマ「オリバーな犬(Gosh)このヤロー」(特別編)は一応録画して見ようと思ってます。(3話完結みたいです?)
大竹しのぶさん、マジで分かりませんでしたね。
お告げというか警告というか、「雪の日に外に出るな」は正に伏線です。それも特大の。
源実朝は、雪が積もった鶴岡八幡宮で甥で猶子の公暁に暗殺されますので。
実朝暗殺は、北条義時黒幕説や三浦義村黒幕説などがありますが、ドラマではどうなるでしょうか?楽しみですね。
ほぼ終盤なので、11月頃の放送かな?と思いますが。
三浦は宝治合戦で滅びますが、これは5代執権時頼の時代なので今ドラマでは描かれません。
ちなみに時頼は義時の曾孫。三浦も義村の嫡男泰村の代になっています。
片や曾孫で片や息子か? と思いますが、これは北条側に早逝が続いた所為ですね。
泰時の息子の時氏と時氏の子で4代執権の経時は早死にし、5代執権は経時の弟の時頼が継ぎましたので。
三浦氏に味方した毛利氏も滅亡していますが、四男のみが生き延び、これが戦国時代の中国地方の雄毛利氏の祖です。
和田は和田合戦で滅びますが、今のところは仲が良いのでどういう経緯で滅ぼすことになるのか、見当もつきません。
ちなみにこの時代、幕府の支配権が及んでいるのは東国のみと要って良いです。
いわゆる西国は、朝廷側の大宰府と幕府側の鎮西守護が並立しており、支配権はかなりあやふやなものだったのではないか、と推測しています。
西国にも幕府の力が及ぶようになるのは、承久の乱以降の鎮西探題が設置されてからじゃないでしょうかね?
政範の死後、すぐに義時がすぐに北条の後継者になれないのは、彼が分家を興して江間義時を名乗っているからかもしれませんが、牧の方(劇中りく)の意向を時政が無視できなかったのかもしれませんね。
特にドラマでは、りくは自分の血を継ぐ者が権力の座に就く事に固執してますので。
牧氏事件でりくがどれだけの悪女っぷりを披露してくれるか、これも楽しみですね。
そんな中「スラムドッグ$ミリオネア」、最近録画して見ました。実をいうと前に一回見てました(;^_^A
でももう一回見直そうと思って・・・。泣ける映画ではないけど、ぴのぴのさんはお気に入りなんですね?
インド映画ってパワフルな感じで見終わった後元気が出る感じですよね。最後はやっぱり踊りですね!
「きっと また会える」「きっと うまくいく」も機会を作ってみたいです。
「初恋の悪魔」はあの終わり方だと署長の息子が怪しいと思いました。電話も思い返すと何だか匂わせですしね。。。でもタイトルの意味を考えると松岡茉優も怪しいですね。記憶がないみたいだし。。。
「パパゲーノ」は2話目やりませんね。。。連続ドラマだと思ってたのですが?
「キャラクター」私もわりと最近見ました。なかなか怖かったです。。。原因が宗教みたいな生い立ちのせいみたいだし、他人の家の庭へフラッと入っていくシーンが怖い!この映画見てから閉じまり更に気を付けるようになりました(;^_^Aあんなのに入って来られたらと思うと怖くて・・。
今、映画作家 深田晃司の作品「本気のしるし」、「よこがお」、「淵に立つ」を見直してます。
だいぶ前に3作品とも見たのですが・・・。
「本気のしるし」はドラマなのですが映画化されたのでもう一回見たくて。。。かなりイライラしますが面白いです。前にお勧めドラマで紹介した「らいおんのおやつ」に主演している土田芳がかなりズボラな女性を演じてます。
「淵に立つ」は私が今まで見た映画で一番暗い映画です(;^_^A暗さで印象に残りました。浅野忠信や大賀くんも出てます。
「よこがお」も暗いですね~。。。