読書の秋

先日図書館で8冊本を借りてきた一冊を紹介します！

「怖くて眠れなくなる植物学」著者：稲垣栄洋

人類が働かなければならない理由　「非脱粒性」

植物が文明を狩猟社会から農耕社会に変えた。

雑草は抜くほど増える。

雑草はそもそも弱い植物。

草刈は根を再生させる。

何千年の永きに亘り生き続ける「木」や、

草取りをすると一斉に目を出す雑草、

動かない「木」が遠くまで、

種を蒔く知恵など、

植物の不思議は色いろ・・

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この本読んでると人間が世界を

支配してるのではなく
植物が人間を利用しているように思える。

恐るべし植物達＾＾
これから植物と（野菜を育てる）暮らすのに
植物を知っておくのもいいかなあって
動物のように鳴いたり甘えたりしないけど
成長し目もお腹も楽しませてくれる

パートナーだからね。