9/10 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/09/10 01:25:20
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/09/10
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 5 |
ショップ広場 | 10 |
4択 「バカリズム」
キラキラ 「ショップ広場」 ニコット家具店
「自然広場」 釣り堀店舗
4択 イチオシのピン芸人は? → バカリズム
日本語において「バカXX」だと本当にバカなヤツのことだ。
でも「●●バカ」とすると●●においては立派な専門家として一角の人物だが、他の分野においては全然使えないという褒めているのだが貶しているのかわからない人を言う。
基本、貶める時に使うのだが、少なくとも●●においては専門家であることを認めている。
簡単なようで複雑?日本語。
英語で「●●バカ」ってどういうのかなぁと調べてみると、単純な言葉はないのだそうだ。
専門馬鹿、となると
a person with a narrow field of expertise
narrowが狭い、という意味を持つので、
field of expertise(専門分野) が狭い(他のことを知らない)という感じ?
a specialist who is ignorant outside of their field
という言い方もできる・・・というか!
まんまじゃん!!
ignorant が無知 なので outside of their field(彼の分野の他は)しりません~~~。
ignorantが強い言い方なので、上の方は柔らかい感じになるのに対して、下はめっちゃ失礼な挑発的な言葉になるそうだ。
「学者馬鹿」という言葉は定型文があって"ivory tower academic"や"ivory tower professor"というものらしい。
”象牙の塔”の学者、という言い方が研究ばっかやってて日常的なことは何も知らない、という意味になるんだそうだ。
どの国の学者も研究馬鹿なんだな~~。
”象牙の塔”は学者や芸術家が己の世界に引きこもる用語として使われているが、元々は聖書のヘブライのマソラ本文の第7章第5節にある聖母マリアを形容する言葉として「あなたの首は象牙の塔のようだ」とあるのに由来しているらしい。
へーー。
流石に研究棟を象牙で作るわけないなw
それを今のような「俗世を離れた夢想家」という意味で使ったのは1837年フランスの文芸評論家で作家であるシャルル=オーギュスタン・サント=ブーヴが、社会との関わりの乏しい詩人を評したのが最初らしい。
その頃から、詩人や文芸家を「象牙の塔から出て現代を見よ」と酷評する流れができたとか。
●●馬鹿だが、「親ばか」の英語表現が面白かった。
普通の親ばかは"doting parent"と普通なのだが(dote が溺愛するいう意味。愚かな、という意味もある)、モンスターペアレントのような親馬鹿は"helicopter parent"と言うらしい。
ヘリコプターのように常に子供を見守り過ぎるという表現らしい。
そのうち"drone parent"なんかになっちゃうのだろうか?
ウクライナ戦争を見ると様々なドローンがでてきてびっくりする。
海の中をゆくドローンもあるのな!
そして記録されている敵の音紋を感知すると自動で追撃して爆破する。
原子ドローンというものがあって長時間海や川に沈んでいられるとか・・・。
空を飛ぶドローンも、飛んで偵察するものから標的を自ら定めて(出している電波などをロックオン。ロックオンしたら電波を切っても無駄)突っ込んで自爆するドローン。
様々アリすぎる!
"drone parent"ってヘリコプターよりこえーーー・・・。
今度作って住んでみよう。