今日は平日だったので外海はバイク数台だったのですが、その中のカブ乗りのおじさんとしばらくお話ししました。カブにおしゃれな革のバッグがいくつかつけてありましたが、おじさんの手作りだそうでなかなか洒落てました。心筋梗塞後で今は仕事を控えているそうで、今後は陰ながら心筋梗塞おじさんと呼ばせていただこうと思います。今日は脳梗塞おじさんの方はいませんでした、多分お仕事でしょう。心筋梗塞おじさんから、無理してスピード出さないのがいい、右直事故が多いから気をつけて、と言われ帰路についたのですが、なんと帰宅途中に、自分の目の前の車が右直事故に遭っていました。我々が直進側で普通に走行しているところに、右折車が当たり前のように突っ込んできました。帰宅ラッシュで混んでいたのでどちらの車もそんなにスピードは出ておらず、ちょっと接触した程度だと思うので怪我はないでしょうが、初めての経験でびっくりしました。幸い、私と前の車とはある程度車間距離もあったので、とりあえず衝突や立ちごけせずに止まれたのでよかったですが･･･。私があと１台前だったらと思うとぞっとしました。車ならまだしもバイクだと間違いなく転倒していたでしょう。前の流れに乗って何も考えずに運転していましたが、こんなこともあるんだな･･･、とちょっと運転の怖さを感じました。しかしなぜあの右折車はあの場面で当たり前のように右折してきたのだろう。スピードと車間距離、気をつけようと思います。