市販のグミを使って グミッツェル
- カテゴリ:レシピ
- 2022/09/02 20:56:34
今回、使った、市販のグミは
♡カンロ 『ピュレリング』NEW という名の 穴あきのハート型。
味は、「みかん」「ぶどう」「青りんご」の3種類が
1袋63gに 3のつ味が、各7個ずつくらい入っています。
(個数はばらつきがあり)多分、一袋に20~21個くらいは入っています。
もう一つのグミは
♥カンロ 『ピュレグミプレミアム』
味は、みかん パイン マスカット グレープ レモン
台湾産黒葉ライチ
の6つの味があるようですが、今日行ったお店には
みかん レモン グレープしか置いてありませんでした。
これも、形はハート型ですが、中心部には果実ジュレが入っているため
真ん中は少し盛り上がった♥型です。
作り方はどのグミでも同じ。
砂糖、または グラニュー糖 大さじ3杯に
水を大さじ1杯加えたら
電子レンジで600Wで1分30秒~40秒加熱して
プツプツと泡が立つまで加熱したものに
竹串2本で、お箸のようにしてグミをつまんで
砂糖液に浸し、クキングシートを広げた上に
重ならないように並べて自然乾燥。
扇風機の風を当ててもいいです。
しっかりと乾いて、指で触っても何もつかなければ完成です。
出来上がったものを早速食べてみました。
どちらもとても上手にできて、味は元々美味しいですから
上手にシュガーコーティングさえできればOKです。
穴あき♡ハート型と
穴無し❤ハート型の両方、同時に作りましたが
どちらも美味しくて、パリパリ ザクザクという咀嚼音が
1分近く続いて 凄く感動でした♪
初めて作ったにしては完璧なグミッツェルが出来たと思います。
(*´∇`*)そうでしょ~~
わざわざ咀嚼音を聞くのが趣味、という人は少ないと思います。
むしろ、聞きたくない!という方が多いような気もします。
ですが、このグミッツェルは、その音を楽しむことも目的であるお菓子ですから。
音が良くなければ、作る意味はないです。
今回は本当に運が良くて、たまたま1回で成功しました。
また次の日には、丸いレモン味のグミ「明治の 果汁グミ」で作りましたが
上手く出来ませんでした。おそらくですが、グミの表面に元から砂糖が振ってあるタイプでないと
うまくできないのではないかしら?
おいしくできてよかったですね。
これは作るのがすごく簡単なのですが
お砂糖とお水の量の配分と、レンジで加熱する時間が重要で
少し間違うと、えらいことになります。(;^_^A
お砂糖のコーティングが分厚過ぎると、噛めないほどに硬くて歯が折れます。
コーティングが厚いと、べっこう飴みたいになり、歯に金属のインレーなどが入っている方は
金属が取れます。
ああ~~!そうそう!
このグミッツェルの咀嚼音は「0秒 チキンラーメン」をかじる音に似ています。
ゆこたんが、実際にこれの咀嚼音を動画で撮ったら、1分間続きました。
「開けて、食べる」派のぼくには、なかなか真似ができません(・∀・)