きらきら、ミシン その2
- カテゴリ:タウン
- 2022/09/01 16:34:04
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/09/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
教会広場 | 10 |
自然広場 | 4 |
四択 ウォーターボーイズ
9月に入りましたね。だいぶ朝晩は涼しくなりました。
ミシンを買った。
けれども、糸がない。
あるが、100均で買った、ボロボロ糸だけ。
ミシンに使うにははなはだ不安。
下糸を巻いておく
ボビンケースは持っていたものが使えない。
付属で最初から四個ついていたが、まあ
念のため、もうすこし買っておきたい。
それに、布がない。
実は、最終的には、カーテンを縫いたかった。
来年あたまに引っ越すのだが、
その引っ越し先で使うカーテンを。
だが、カーテンはまだいまいち寸法が
わからないので
こちらは後日。
その前に練習でなにか縫いたい。
つまり、ミシンは来たが、まだ使うには
材料や道具がいる。
で、買ってから一週間ぐらい経って、
ちょうど、用事で、新宿に出かけることになったので
手芸品・洋裁品の売っている新宿オカダヤに行ってみた。
ひさしぶりだ。売り場の様子がだいぶ変わっているが
オカダヤだ。
その時、洋裁に詳しい人と一緒にいたので
言われるまま、ミシン糸を買った。
白っぽいのと黒っぽいのと、アイボリー。
この三色あれば、たいていどうにかなるとのこと。
布は、ウイリアム・モリスの「いちご泥棒」の柄を買った。
モリスは、19世紀世紀末のイギリスのデザイナー、詩人。
アーツ・アンド・クラフツ運動を提唱した人物。
職人の手仕事を復興させ、生活に芸術を、ということ、
それが、植物など自然へ目を向けられたことなどもあり、
わたしは昔から好きだった。
生活と芸術と。この二つが複雑に絡みあってあること。
それは、外見はまったく似てはいないけれど
わたしが縄文時代に惹かれる理由でもある。
ともかく、モリスの「いちご泥棒」。
森のようないちごの中に、ツグミが左右対称にあちこちにいる。
大好きな柄。
ただ、カーテンにはあまり似合わない。
なので、とりあえず、50センチ買った。
そして……
好きなので、もったいなくて、使えない(笑)
少なくとも、15年ぶりに使うミシンの試しには
どうしても。ほかにお試しで何かないかなと思ったけれど
ほしい布がなかったので、とりあえずその場を後にした。
ネットで小物やカーテンの作り方を調べていたら
どうも100均で、色々売っているらしいので
(糸はだめだったが)、さらに数日経って
三軒まわった。
まち針、チャコペンシル(布に線をひいたり印をつける)、
ひも通し、
アイロン定規なるものも買った。
縫い代一センチとか、定規に沿って
折りながらアイロンを当てるもの。
そして、布!
ちょうど50×35センチぐらいで
何種類かあった。
けれども、買った店では、基本的に子ども用の
キャラクターものか、電車柄、恐竜柄などが多く、
無難な模様が和模様、矢絣しかなかったので
それを購入。
後日でかけた100均で、もっと興味をひく
デザインの布があったけれど。
で、数日前に、やっとミシンを取り出した…。
(この項、また続きます)
ここまで、読んでくださって、ありがとうございます。
どうぞ、きょうもおすこやかにお過ごしくださいますよう。