悲しいなぁ・・・
- カテゴリ:日記
- 2022/08/31 21:54:39
今日、プールに行ったら
みなさん落ち込んだ顔
泳ぐときは普通に接していました。
帰りに仲良くしていただいている
おじいちゃん、おばあちゃんに聞くと
一緒に泳いでいた女性が亡くなられたと。
その方、2年前に癌の治療をされながら
泳ぎに来られていました。
入退院を繰り返しながら今年の6月まで
来られており、50歳。
癌が全身に転移されて
最後は痛みに耐えながらも笑顔だったそうです。
本当に残念です。
子どもさんも高校生らしく
お母さんが亡くなられると本当に辛かったと思います。
私の場合は31歳の頃に父がすい臓がんで
余命が3ヶ月と分かっていても
辛かったことを思い出します。
ご冥福をお祈りいたします。
もうひとつ教えてくださったおじいちゃん
9月いっぱいでプール退会されるそうです。
もう85歳なのでゆっくりするとのこと。
これもショックです。
いつも声をかけてくれる人がいないのは
悲しいです。
今は早期発見すればがんも長生きできたりするので、やっぱり健康診断は大事ですね。
自分の目標は孫と遊ぶ!なので、まだまだ頑張らないと!
乳がんでしょうか。私の周りでも若く亡くなられる方がだいたいそうだったので。
私も歳をとってきて別れが多くなってきたのを感じます。
寂しいですね。
もう、自分がいつ死んでもなにも不思議はない年齢であることを常々自覚はしていますが、やはり身近なところで死に直面すると、心が騒めくものです。
85才の退会。
老いというものを、どう受け止めるのか。それは人それぞれです。80を過ぎても、マスターズの大会に出てくる人も少なくはありません。ただ自分が仮に80過ぎまで生きていたとして、その老いをスポーツという側面でどう捉えているのか、自分でも想像があまりつきません。
もう50歳も過ぎ、驚くことに還暦まで10年を切りました。ついこの間、大学を卒業したばかりだと思っていたのに。
テクニカルな意味での上達は、これからもあるのかもしれません。でもフィジカルとしては、如何にして衰えを押さえるのか。それしか出来ない領域に入って来ています。
いつ死んでも別に構わない。それは本心です。
それなりに、やることはやってきた。密度の濃い50年余の人生を送ってきたと思います。
しかし、周囲から人がポツリポツリと消えて行くのは、なぜか堪えます。
寂しいですね。
なにか、ぽっかりと穴が開く感じは、できれば味わいたくないものです。
色々と考えさせられます。明日は我が身・・・
この瞬間も無駄にせずとは思いますが~無駄な事ばかりなワタシ。
ま。それがワタシの人生なのです。ワタシはワタシ!と思ってます。
誰かが居なくなるってのは、いつも悲しいです。
お子さんが成人されていなかったのも
なんとも切ないです。
学生の頃バイト先で良くしてくださった
社員のお姉さんが25歳でスキルス胃がんで
亡くなったのを思い出しました。
この歳になると別れが多くなって、だんだんと心細くなってきます。
知り合いじゃなくても有名人とかが引退とか旅立ちとかされると物悲しくなってきますね。
でもしっかりしないとと自分を奮い立たせていますよ。
それにしてもその女性の方は若いですよね…。娘さん、どうか、どうか、以降健やかな日々の元で成長されますように…(>人<)
おじいちゃんも今まで本当に御疲れさまでした!
悲しいですが気持を切り替えて行きましょう。
「笑う門には福来たる」ですよ。
人のさだめとはいえ、
やるせなく残念ですね。
ご冥福をお祈り申し上げます。