本当のショータイム
- カテゴリ:自作小説
- 2022/08/30 07:04:51
サンバDEダンスのアイテムを使ってコーデしてみました。
リマスターのアイテムなんですね~。学生時代打楽器をやっていてコンガやカウベルを演奏していた私には、羽のついたサンバの衣装にも心惹かれましたが、こちらのフレンチカンカン風の衣装のデザインが気に入ったのと、アイテムや背景を見ているうちにお話が浮かんできたのでこちらにしました。
白い肌に緑の瞳、そして誰もが見とれてしまうプラチナブロンドの髪を持っている彼女はこの店で一番人気の踊り子でした。
有名人から政治家、良く知られている会社の重役まで彼女の虜になっているお客が沢山いました。
夜のショーの時間はいつも座席は客でいっぱいに埋まっていました。
今日もいつも通り華麗なショーが繰り広げられるとお客から歓声があがります。
ショーが終わるといつものように踊り子たちはステージ上で花束やご祝儀をもらう・・・そのはずが、
「今日でショーは終わりよ✨手をあげて観念しなさい」
彼女は男たちに銃を向けて静かにいいました。
実はこの踊り子としての姿は仮の姿で、彼女はインターポールの捜査官で国際的に暗躍する犯罪者を捕まえる為にこの店で内偵捜査をしていたのでした。
完全に酒に酔い油断しきっていた犯罪者たちは一網打尽につかまってしまいました。
「やれやれ、こんなダンスまで習うことになるとは。
いつかまた役に立つ時がくるのかな?」
潜入半年でやっと検挙できたことに充足感を感じながらも
踊り子としての生活は彼女にとっては苦労が多かったのかもしれません。
「次は特殊な技能が必要じゃない任務だといいんだけど・・・。」
単純に踊り子さんではなく実は捜査官で踊り子は仮の姿というお話でした。(´艸`*)
ダンスのショータイムが終わったと思いきや、犯罪者を捕まえるという彼女にのとっての本当のショータイムが始まった、そんな感じのお話にしてみました。
まあ夜の街にいれば情報収集にはよさそうですね。
でも実際はインターポールってそんなに派手な存在ではないみたいなのですが、想像の世界という事で。
スパイでも良かったけどせっかくなら堂々と活動しているイメージにしたかったのでこちらで。
アニメの銭形さんみたいな感じで作ってみました。
髪色のプラチナブロンドは昔小説で読んでどんな色だろうと憧れた髪色で、今回新作アイテムでそれに似た色合いが合ったので選んでみました。
このキャラクターも気に入ったので名前を付けてあげたらよかったかなと最後にちょっとだけ思いましたが、いつかまた登場させられるかな?
男性陣が魅了するほどの美しさなのね。
ニコタアイテムを使って物語を連想するって
実は、想像をこえるものが作れそうですね。
本当の…というのは、そういう意味だったんですね。
周りの人にとっても、滅多に見られないショーで
盛り上がりそうです^^
ニコタって色々面白いね~(=^・^=)
おおお 良く似合ってるね ヘアもワンピもとっても素敵♪
お話しも楽しい 映画化したらヒットしそう♪
私の昨日のフレーム 他の方もそう言ってたわ~♪
プリンの時のだよね ころねちゃんもGET出来ますように♪
マリーゴールドの黄色は嬉しかったね。
ころねちゃん 昨日はありがとう とっても楽しかったです~
またおしゃべりしようね♪
海外のはずなのになぜか埼玉県警のパトカーで登場するのも好きです。!(^^)!
お話もきりっとした感じで面白かったです^^
彼女、またの登場にかなり期待です♪こういうキャラ好きです~
コーデに拳銃を見た時から、何かあるとは思ってましたけど
インターポールの捜査官だったとは♬
カッコイイです♬(*^^)v
人気のダンサーがまさかの捜査官とは~~( *´艸`)
カッコいいですね(*´꒳`*)
アメリカの映画にありそうで カッコいいでつね ヽ(=´▽`=)ノ
酔っぱらってたほうが 逮捕しやすかったのかw
どっちでしょ~(=^・^=)
今日もありがとう^^
インターポールの捜査官でしたか!
格好いいですね!
また彼女に会えるのを楽しみにしていますねw
発想が豊かでいいですね。