オトナになった女子？！ホントですか？！！
- カテゴリ：コーデ広場
- 2022/08/28 02:06:30
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8月26日（金）に朝日新聞（朝刊）に掲載された文面です。
オトナになった女子たちへ
伊藤理佐
酸っぱい花火
うちの「階段」は「かわいそうな階段」なのだ。
わたしが二階の仕事場に上がるときにこぼしたコーヒー
のシミで「ブチ」になっているのだ。
かわいく言うと、うすい茶色のブチの白猫ちゃん
（だぶん雑種）みたいだ。
ふふ。血迷って階段を白いカーペットにしたの、だれだ。
私だ。
壁も珪藻土のまっ白にしたのはだれだ。わたしだ。
増えるブチに、
「階段はもう、リサにやるわ！」
と、ヨシダサンに階段をもらった。
ダンナサンに階段をもらったオクサンはなかなかいない。
そんな「かわいそう」が増したのは、今年の春。
冬の加湿器をもって階段を下りていたら、何かがボコッ
と外れて、ビシャーとなった。
中に残っていた水が盛大に散って、花火大会でみんなが
「わあ♥」っていう、でかい花火のようにグワーとたれた。
白い壁に。
検索したら「しだれ花火」だった。
しだれ花火は3歳児が立っているくらいの大きさ。
カーペットにもプチ増し。花火もブチも消えない。
みんな花火を見ながら階段を上った。下った。
なぜ消えないのか？
わたしは少し知っていた。水がすこーし黄色くなって
いたのだ。
んで、打ち上げの時、なんと、はねて目と口に入ったのだ！
ギャー。昔話の退治され中のヘビのようにのけぞったのだ。
こわかった。考えた。なぜ酸っぱかった？
（酸性になっていた？）
壁が同じ酸性じゃないから、花火が消えない？
つまり珪藻土はアルカリ性をかけて中和させれば
消えるんじゃない？
洗濯の時に襟首汚れにプシュプシュしている「セスキ炭酸」
を見たら弱アルカリ性だった。
ええい、とスプレーしてみた。
花火がスッと消えた。なんとブチも。
ヨシダサンは「なななんつーテキトウなことをするんだ！」
いくらあげた階段とはいえ！
と怒ったが、ムスメが手を挙げた。
「・・・・・・それ、夏休みの自由研究に使っていい？」
どうやら、わたしの春の失敗は、夏に役にたったようだ。
（漫画家）
という文面が記載してありましたが、
この文章を読んで、（ファンクラブの方が多そうなので
申し訳ないが）私は、そもそも、この文面のタイトルで
ある「オトナになった女子たちへ」というタイトル事体
気に入らない。
だって、この文面では、まずヨシダサンというダンナに
階段を貰ったと書いてありますが、どこの話ですか？
おまけに白の階段。
（うぬぼれている訳では決してありませんが、ウチの話
ばかりやっているでしょう！）
そして、えーえーウチにもありますよ。
ヨシダ⇒伊藤そして、見合い。夫婦。
という円満には行かない、二次校の夫婦の事ですね。
知っていますよ。
そして、長い間、培って来た話、被害者は私！
いつもの定番のはずです。
そして、こーいう話を記載して、「オトナになった女子
たちへ」と言われても、あんまり認められない。
ウチが、どれだけ大変で、苦労しているかわかりますか？
（ハッキリ言って気分が悪い！）
確かに、（本来は）伊藤さんの文面は、肩が凝らないし、
大変、読みやすいし、理解しやすいと思うけど、
文章の意味合い的には、ウチの側から言うと、いいもん
じゃーありません。
それでね・・・
今回の「裏マト」の話と言い、「ヨシダ家の御使いで。」
などと言って、自分達ばかりで、私は、巻き沿いで
知らん顔。そーですよね。
私が産まれた時から、ヨシダ系からは知らん顔。
そして、伊藤家と言えば、蠍班の総本山。
増々、トラブルメーカーのカップル。
これ以上、巻き沿い被害者になりたくない私。
そういい顔ばかりはして居られません。
本当は、楽しい文面なんだけどね。
私みたいな被害者が、耳を立て、しっかり覗いている事
をお忘れなく！
ニコみせイベントのお祝いのコメント、訪問等ありがとうございます＾＾心より感謝致します＼(^o^)／
↑何だかよく分かりませんが話がややこしくなっていますね＾＾；
ニコみせ、イベント2000皿達成おめでとうございます！！