商業作品について熱く語る
- カテゴリ:日記
- 2022/08/23 18:42:44
私は上手く言えんけど漫画とか小説とか映画とかの商業作品を読んだり観たりするのが好きだ。
子供の時からすきだったが歳を重ねてもこの手の作品が飽きることはない。
普通に考えたら説明しなくてもわかるよね?というか、一般常識でしょ?というようなことが丁寧に描写されてる。
子供の時は何も考えず漫画を読んでいたが、出版社の人がこの人はデビューできると判断して編集の人が担当について読者が楽しめるように編成された作品はやはりそれなりのクオリティがある。
なんで漫画とか小説が面白いんだろう?と思うけどやはりそれは自分の現実の人生とあまりにも違いすぎるからだと思う。
現実がイメージ通りだったらそんな物必要ないんだけど、私には物語が必要なのだ。
現実の私は家事に追われたり仕事のことで怒ったりしている平凡な女性なので。というか漫画読んでるときに登場人物が泥臭いことについて喋らないのがすごく上手くできてると思う。誰も料理してないのに美味しそうな料理が出てきたり、家事の押し付け合いで喧嘩したりしない。
この話こだわりがあるのでまた書くけどやっぱりプロの仕事はすごい。上手く言えんけど出版社の人がこの人の作品は売れると判断するのはそれなりの魅力がある。
最近漫画とかいっぱい買って部屋に本棚も作ったんやけど何の雑誌買っても楽しいし、本棚はマジでやばい。買ってよかった。
漫画とか小説読んでるときに盛り上がるように描かれてるのほんとすごい。最近b boyっていう雑誌を毎月買ってるけどめっちゃ楽しい。