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超時空☆夢旅団☆戦記(仮)


資料:安倍氏の「国葬」について

【政府が統一教会問題追及へ、韓鶴子を讃えた安倍氏の「国葬」との整合性はゼロ
JBpress 2022年08月22日
作家・ジャーナリスト:青沼 陽一郎】より

 9月27日には、安倍元首相の「国葬」がある。

 安倍氏は昨年の9月、統一教会の創始者である文鮮明の妻で、現在の教団の頂点に君臨する韓鶴子が、やはり総裁の地位にあるNGO「天宙平和連合」にビデオメッセージを送っている。そこで安倍氏はこう明言していた。

「韓鶴子総裁をはじめ、皆さまに敬意を表します」

 これを見た山上容疑者が安倍氏を襲う決意をしたことも伝えられている。

 政府によって教団による被害実態が明らかになればなるほど、どうして加害者の首領を称讃する言葉を吐いた首相経験者を「国葬」にしなければならないのか、疑問が積み重なるはずだ。いうなれば、国民を蝕む日本の敵に味方する愚か者に、国費を注ぎ込んで国を挙げて葬式を出してやる必要がどこにあるのか。そのウラ取りに、このタイミングで政府が一丸となって邁進する現実。「国葬」という「国恥」を世界にひけらかすようなものだ。

「国葬」を決めた根拠も曖昧なら、やることなすことがちぐはぐだらけで暴走している。こんな首相が台湾有事にどう反応するのか、いまから怖くて仕方ない。

+++
↑青沼氏の意見に同感です!!

さらに、

山上容疑者が安倍氏と統一教会との深い関係を確信したという「ビデオメッセージ」を、統一教会は再度会員に見せつけて、
『ほら、【国葬】で全日本国民から礼讃されている安倍氏は、私たちのマザームーン(韓鶴子)を礼賛されているでしょう!!』と。

安倍氏の「国葬」は「死せる安倍氏、生ける統一教会を走らす」ようなもので、安倍氏を永久不滅の本物のカリスマ的『広告塔』として統一教会の会員の心の中に生き続けることを許す「国恥」級の愚行だと思います。




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