ひとり旅
- カテゴリ：日記
- 2022/08/16 17:40:27
こんにちは＾＾
前回の日記の後、ゆっくり休ませていただきました。おかげさまで少し元気が戻りました。毎度「お久しぶり」という挨拶をしてしまいすみません＾＾；
さて、この休息期間に、ひとり旅へ出かけてきました。昔までひとりで行動することに抵抗がありましたが、ここ数年は、むしろひとりの方が気楽で良いなと思っております。
しかしながら、ひとりで旅行というのは、思えばはじめての経験かもしれません。なかなか刺激的で面白い旅行になりましたので、ご報告します。
行き先は、愛知県の岡崎市です。僕の好きな活動者が拠点としている土地で、いわゆる「聖地」と呼ばれる場所です。
岡崎へは5,6度目の来訪であり、なんとなくの地理は把握していました。その点、初めてのひとり旅にはもってこいの場所だったのかもしれませんね。
ホテルだけ前日に予約し、当日に新幹線の切符を買いました。コーヒーを片手に、自由席に乗り込みました。
行きの新幹線では、岡崎で何をしようかと考えていました。メインの目的は、やはり聖地巡りでしたので、行きたいお店や公園などを列挙しました。やはり、一度は行ったことのあるお店ばかりなので、ルートなどは心配していませんでした。
いざ岡崎に到着すると、懐かしさで胸がいっぱいになりました。昨年の11月ぶりに訪れたので、また来られたことが何よりうれしかったです。
今回は、はじめてレンタサイクルを使って観光をしました。岡崎は、非常に人気な聖地です。レンタサイクルを借りるファンの方々も、当然たくさんいらっしゃるのです。いつもなかなか借りられず、さらに複数人で来ると、人数分の台数が借りられる確率は低くなってしまいます。
ですが、この日はおひとり様。少し苦戦しましたが、なんとかレンタサイクルを確保できました！いつもはバスや徒歩で歩く道を、自転車ですいすい走るのは、なかなか気持ちの良いアクティビティでした。
自転車で街を回り、活動者に縁のある場所で止まり写真を撮ったり、岡崎土産を買いに和菓子屋へ行ったり、楽しみながらも効率的に観光することが出来ました。
2日目は、東海地方の習慣である「モーニング」をいただこうと、岡崎の喫茶店を訪れました。素敵な喫茶店で良い朝を迎えましたので、こちらはまた次回以降の日記でお話しさせていただきます＾＾
その後、観光もそこそこに、早い時間帯の新幹線で帰宅してしまいました。たくさん買ったお土産も重かったですし、お盆のラッシュにかぶりたくないと思い立ちました。おかげ様で問題なく自由席に座れました。重かった荷物も下ろせて、回復できました。
友人と観光をすると、やりたいことがたくさんあって、行く時間も早く、帰る時間も遅くなってしまいます。もちろん、友人と一緒に楽しい時間を共有出来て、大切な時間であることは言うまでもありません。
ですが、ひとり旅だからこそ気まぐれに行動でき、心労の少ない良い旅を経験できたように思います。無計画に、思いつきで行動する楽しさを覚えました。
以前の日記にも書きましたが、僕は旅行に行くたびに過呼吸を起してしまいます。その日記では、楽しむことを頑張ってしまうからだ、と結論をつけました。ひょっとすると、そんな僕に必要なのは、ひとりの時間だったのかもしれません。
良さそう、と言っていただけて嬉しいです。ひとりで行うレジャーは一種の魅力がありますよね。ソロキャンプなども興味があります。
たあさんのひとり旅の経験も素敵なのだろうなと想像してしまいました。ふらっと立ち寄った喫茶店の珈琲は、きっととても美味しいことでしょう。
ぜひ機会がありましたら、どこかへ行ってみてください。美味しいものをひたすら食べる、とても素敵な旅行ですね。お土産話をこっそりと楽しみにしております＾＾
『一人旅は、自分自身との二人旅、とも言えそうです。』、確かにその通りだなと嬉しく思いました。たまには自分自身のわがままも聞いてあげようと思って旅に出ました。僕と、僕自身の旅ですね。
前進と言っていただけると救われる思いです。たしかに、楽しみ方を知ったり開拓したりする機会が増えたように感じます。
モーニング、日記にさせていただきますので、お楽しみに＾＾
確かにひとり旅いいですよね。
私も、数少ないですがやったことあります。
その場を味わうのに適してます。
ふらっとどこかへ立ち寄るのも格別です。
久しぶりに行きたくなりましたw
YouTubeで観る、旅先で美味しいものをひたすら食べるのも良さそう…
気を遣う他人がいない旅行というのは格別ですね。
一人旅は、自分自身との二人旅、とも言えそうです。
ご自身をおもてなしできたことで、充実したのかもしれません。
今までと同じことをしても、今まで以上に楽しめることが、
最近は増えていらっしゃるのではないでしょうか。
それは確かに蛍さんが前進されている証だと思います。
「モーニング」の子細を楽しみにしています。