真夏の怪談 ☆
- カテゴリ:タウン
- 2022/08/15 00:08:04
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/08/15
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 3 |
ショップ広場 | 4 |
4択 石鹸 ☆
毎年真夏に1つの体験を書いてるので・・
今年も何か書こうかしら?と思ったら・・
思い出したお話、2つともお伺いを立てたら公開はだめ、とのことだったので
以前にも書いたことがある同じ話を書くことにします^^;
こちらで何度も書いているように・・
東京から仕事で地方に行った先で心身ともにハードすぎる日々で消耗しすぎたせいなのか
現実とは思えない異様な体験をするようになり・・
超しつこい悪魔的な存在にずっとストーカーされるようになり
その状況を脱するのに10年近くもかかってしまいました・・
このお話はその当時の異常なことが普通の日々という頃のお話・・
もともとスピ系には少し興味があったものの、この経験で
自分自身を守る必要必然からその後どっぷりスピリチャルにハマって知識を得ることになったのでした・・
当時は職場や町の全てが敵、と言えるほどのわけのわからない
超バッシング状態にあって、心身ともにかなり疲弊していて
後になって見える方にみていただいてわかったことは、
その当時ストレスや生き霊的な攻撃で自分を守護する膜とも言える
オーラが薄くなり、所々穴も開いたりしていたそうです。
それが原因で、健康な状態だったら見えるはずのないものが見えるように
なっていたらしい、とのこと。
当時は生まれて初めてはっきりとした幽霊を自宅で2回もみてしまい・・
ドアに飾ってある鈴が鳴ったり早朝誰もいないのにチャイムがなったり・・
プレゼントされた電池式のカモのぬいぐるみが誰もいない部屋で何度も夜中に突然ぐえっぐえっとスイッチも押さないのに鳴き出したりおかしなことばかり続きました。
(気持ち悪いので電池を抜いたら大人しくなりましたw)
中でも気味が悪かったのは自動ドアを通ると他の人が通った後すぐ閉まるのに
私が通るとすぐ閉まらず、しばらく開いていたりしたこと。
一瞬壊れた?と思ってもしばらくすると閉まって、その後の人が通ると
普通に閉まるのです^^;
それと、何度かあったのがATMが作動しなかったこと。
前の人が終わって自分の番になって、ボタンを押すのに全く反応しない・・
壊れているのかしら?と
他の場所に移ってもやはり私がボタンを押すと反応しない・・
なのに後ろの人には同じ機械なのに普通に反応している様子・・
最初は手が冷えすぎてるとか電磁波とかの加減で認知しないんだろうか?とも
考えましたがちょっと時間を置いてから再度やってみると大丈夫なことが
わかったので、反応しないときは少し時間を置いてから再度試すように
していました。
何度かこういうことがあったものの、時間を置けば大丈夫だったので
まあ、いっか、と。。
そして、ある日、当時住んでいたマンション近くのコンビニに入った時のこと・・
例によって私が入ったら自動ドアはすぐ閉まらず、少し経ってから
閉まりました。
普通のコンビニの半分程度の広さの小さいコンビニで、
入った瞬間私以外お客は誰もいないことがわかりました。
実際、中を一周しても他のお客は誰もいないようでした。
で、中央にあるレジに並んで会計をしている最中、
お財布から小銭が転げ落ちて、それを拾おうとしゃがんだ瞬間、
私のすぐ後ろにスニーカーの男が立っていたことに気がついて
思いっきり驚きました。
しかもしゃがんだ時に見えたスニーカーの位置は異常に近くて
抱きついていてもおかしくないほどの近距離><
こんなすぐそばに人が立っているのに全く気づかなかったことにも
びっくりしましたが・・
店内に人がいたはずはない、と思い込んでいたので
余計にびっくりしました。
そして、普通では考えられないほどの近距離に立ってるという
不気味さにゾッとして・・
後ろを振り返ることもなく、そのまま店を出ました。
店を出てから振り返ってみましたが、レジには誰もいません。
男性にしてはあまり大きくないスニーカーのサイズで
真新しく、10代後半から20代前半が履くような感じのスニーカーだったので
若くてあまり身長の高くない男性だと思いましたが・・
あんなにはっきり見えたのに・・
どうやら実在する人物ではなかったようです・・
この事件?で自動ドアの謎がわかった感じがしました・・
よくはわかりませんけど、もともとそういった系の体質素質が
あったようで、そこに当時のストレスやら様々な要素でそれが
開花してしまったようです・・
その後現実なのか非現実なのかわからない私だけにしか
感じることができないしつこい悪魔的ストーカーにつきまとわれ、
それを払い落とすのに約10年・・・
長かったです・・
ただ事ではないし、その道の人でないと対処できないと感じたので
生まれて初めて霊能者やお祓いを試そうと思いましたが、
神社のお祓いもあまり効かず、霊能者を頼ろうとすると決まって
邪魔が入り、どうしても頼ったりたどり着くことができず、
仕方なく、自分自身でネットだったり様々な情報で自分なりに
原因や相手の正体、そして祓い方などを勉強して、
結局毎週神社に通って少しずつ邪気を払い、古来から試されている
人型を使った祓い法や呼吸法などで少しずつ祓うことができたようです。
最初のうちは引っ越そうが旅行に行こうがどこに行こうと
つきまとわれ、当時はその異常性が理解できていませんでしたけど、
ああいう強いレプ系のものは人や動物を次々乗り替えて悪さをするようです。
なので、攻撃してきているものの正体は同じものだと感じるのに
全く知らない人だったり初めていった場所ですれ違ったりする
人からいきなり罵声を浴びせられたり、そしてまたその人から
同じ臭い、というか背後にいるものが同じものだということは
感じていて、それが一体なんなのか?
どうしてそんなことができるのか?
なんで私にしつこく絡んでくるのか?
わからず謎ばかりでしたね・・
私なりに身を守るために勉強して知識を得たものの、
本当の意味で相手の正体がわかったのはブン太ママの動画のおかげかも。
なぜつきまとわれたのか?
絡んでくる人は全て別人なのに、背後に同じものを感じていたのは
なぜなのか?
悪意を純粋に煮詰めたような凶悪な悪そのものの存在の正体は
なんだったのか?
なぜ私は精神的に潰されたり殺されたりしなかったのか?
相手ができなかったのはなぜか?
こうした謎が全部10何年ぶりに解けてスッキリ^^
今考えると、ああした経験も、私が目覚めるための試金石だったのかも?
とにかく当時は誰も頼れず、誰も助けてくれず、自分自身で解決するしか
なかったので、本当に大変でした・・
あのコンビニで発覚した男の子らしい幽霊?も
当時拾いやすくなっていた私がどこかで拾って憑いてしまったものだったのでしょうか・・
あの誰も頼れなかった中、精神的にも壊れず、しつこい悪魔どもの
攻撃でも潰れなかった経験で、
自分の魂がどんだけ強いか思い知ることにもなりました・・
今は全てが収拾して長かった両親との葛藤も終わり、
景色のいい環境の良いところでゆったり暮らせているので
あの当時のことを思うとまるで夢のようですね^^
今は修復したのかあの当時のように色々見えることはなくなりましたけど
当時は人や動物に取り付いてるものが見えて、
それも私は人の幽霊より妖怪系の方ばかり見えていたので
感情のない純粋な悪意の表情がとても怖くてそれ系と目があうとしつこく付き纏われるので
人と目を合わせない癖がつきました^^;
当時は動物に憑依したそいつらに見張られてることも多くて
出かけるときや帰宅すると玄関脇に必ず恐ろしい顔の様々な猫がじっと張り付いてて怖かったです・・
自分で自分を守ってなんとかするしか方法がなかったのでそれなりに色々知恵がついてしまいました^^;
自動ドア気味が悪くて怖いですね~スニーカーの男><
ほんとにあった怖い話みたいなドラマのように絵が浮かびました。
いまはもう自力で祓えるようになって解決してよかったですね!すごいです☆
私の人生って子供の頃から試練があるとき、毎度自分一人で解決しなければ
ならないようになっていたので徐々に鍛えられていたようですが・・
あの時期の事件群は素っ裸で灼熱の砂漠に放り出され360度見渡す限り
水場も日陰もない状態で
太陽にジリジリ焼かれる上に複数のハゲタカに常時狙われているような
逃げ場もなく隠れる場所も休息の場もなく、少しでもその情況を変えられるように考え続け行動し、
せめて精神的に一息つける場所を探すのに必死、という感じだったかも・・
あの当時はどこまでも追ってくる執拗ないたぶりに、とにかく
見たことも聞いたこともない事象ばかりだったので人に話して解決できない
ことがわかっていたので潰れるか自力で解決するかの2択しかなかったですね・・
結局自力でスピ系の世界を猛学習して10年近くもかかりましたけど
長期戦でなんとか切り抜けることができ、精神もやられずに解決?することができましたけど・・
あの経験のおかげで鍛えられて自分という個がくっきりはっきり完成されたような気がします。
おそらくそこに導くために追い込まれても自力で解決するように救いがなかったのかもですねw
現在は子供の頃から住みたいと思い描いたスイスの風景のような環境に囲まれてストレスもなくゆったり
暮らせているので、あの10年に耐えたご褒美のような環境かも^^
私などはちょっと怪談を聞くだけでドキドキするのに。
そしてそれを一人で解決して、こうして広めて?いるのは、
シシルさんが、開拓していく人だからなのでしょうね。
今の幸せ、本当に良かったです♬