名古屋の名物と言ったら
- カテゴリ:グルメ
- 2022/08/11 10:00:01
名古屋を代表するものと言ったら、名古屋城の天守閣の 金のしゃちほこ
頭の上にのっています。(目立たないけどw)
食べ物で思い浮かぶのは、ひつまぶし、手羽先から揚げ、きしめん
天むす、エビフライ、味噌かつ、あんかけスパゲッティ、台湾ラーメン
味噌煮込みうどん、小倉トーストのモーニング文化など
たくさんあります。
和菓子では、大須ういろ、青柳ういろう 千なり
お菓子では、ぴよりん、坂角のゆかり、名古屋ふらんす、カエルまんじゅう
きしめんパイ
名古屋コーチンも有名です。
これらの物は、殆ど食べて知っていますが
まだ、「ぴよりん」だけは、食べてはいません。
食べに行けば、大抵食べられるはずなのですが、
コロナになってからというもの、なかなか行く機会がないままです。
とても壊れやすい、デリケートなお菓子なので
持ちかえるまで原形をとどめるのはなかなか大変です。
ですから、お店でその場で食べるのが1番なのですが
これの存在をかなり前から知っていたのですが
お店の前を通った時に、「かわいいヒヨコね~♪」と思いつつも
何時でも食べられるからと、通り過ぎたことを後悔しました。
地元・愛知出身の将棋界のスター 藤井聡太竜王が
名古屋市内で行われた前日の王位戦の対局中に
ぴよりんアイスを食べ地元メディアがこぞってこの話題を取り上げたのです。
その効果もあって公式サイトは一時サーバーダウンするほどアクセスが急増し
販売数は爆発的に上昇。
それ以前は1日500個ほど、休日で最大800個ほどだったところ、
連日1000個を大きく上回り、
ニュースになった翌々日には実に2719個を販売。
普段の休日の3倍、デビュー当初の販売数30個と比べると
実に90倍にも相当する飛躍的な躍進を果たしました。
人気過ぎて、なかなか買えなく(食べられなく)なってしまいました。
「ぴよりんチャレンジ」というのをご存知ですか?
とても崩れやすくて、持ち運びが難しい
驚くほどに、か弱いスイーツの「ぴよりん」を
名古屋駅から無事に持ち帰られるかに挑戦!
遠くから名古屋駅を訪れた人たちの間では、
この生菓子をテイクアウトして
購入時の形を保ったまま自宅まで持ち帰れるか
に挑戦する#ぴよりんチャレンジ が話題になっています。
名古屋から、岡山や、広島まで持ちかえった方もいます。
それぞれが、到着時のぴよりんの画像をSNSにあげるのですが
横倒しになったり、形が原型をとどめていなかったり
目がどこかに行ってしまったり、中身のプリンがむき出しになっていたり
瀕死の状態のぴよりんもいます。
最長で、どこまでの距離を無事に達成できたのでしょうか。
そうなのです。このぴよりんは、絶対にお取り寄せは出来ません。
アイスでカチカチに凍ったのならば、送れないのかなぁ。
お菓子の中でも、滅茶苦茶 か弱いスイーツの一つなのです。
名古屋めしって、本当に多岐で多彩です。
名古屋なのに「台湾ラーメン」ですからw(*´艸`)
台湾にはこんなラーメンはありません。
ね~~ ぴよりんは、現地ですぐに食べないといけません。
カエルまんじゅうは、ちょっとやそっとじゃ壊れません。
一緒に食べに行けたらいいのにね。
そうですよね~ この「ぴよりん」は見ても可愛いですし一度は食べてみたいですよね。
名古屋のお土産と言ったら
カエルまんじゅうの他には坂角のゆかりと小倉トーストラングドシャが人気です。
壊れにくいし、日持ちもしますし、軽いのも魅力です。
お菓子類は、何でも「小倉味」
食べ物は「味噌味」が多くて、激辛料理も多いです。
とっても気になるのですがお取り寄せができないのが残念です^^;
それにしても名古屋飯って色々あるんですね
持ち帰ったのがぐずぐずだと悲惨。
一度食べてみたいね
私もぴよりん気になっていました。
前に買った名古屋のお土産はカエルまんじゅうの他には坂角のゆかりと小倉トーストラングドシャでした。
名古屋の名物には、美味しいものが色々ありますね。
ですが、全体的に茶色や黒い色の物が多いような気がします。
赤味噌文化だからでしょうか。
ひつまぶしは、暇つぶしには…どうなんでしょうかね。
今は、うなぎのひつまぶしでも、順に味変していくタイプから、
最初からご飯が3つに分かれているタイプもあります。
また、鰻ではなくて「和牛ひつまぶし」というものもあります。
1杯目と、2杯目は、薬味で味変をしたら、
3杯目は、牛骨スープをかけて茶漬けのようにさらりと食べます。