8/5 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/08/05 05:59:40
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/08/05
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 15 |
ヒツジ学園 | 5 |
4択 「プレゼント」
キラキラ 「神社広場」 茶屋横の番傘
「ヒツジ学園」 百葉箱
4択 クリスマスといえば? → プレゼント
ニコットタウンの百葉箱って何度ぐらいを示しているんだろうなぁ・・・。
暑い中、皆様御機嫌いかがでしょうか?
暑中お見舞申し上げます。
クリスマスといえば・・・ケーキだな!!
4択にないけど!
何年前からかわからないが、個人の家でイルミネーションをするおうちがわさわさ増えてきた。
最初見た時は「めずらしー」と思ったものだが、もう珍しくもなんともない。
日本にやってきたフランス人があれを見て「日本は電気があまってるのね」と言ったという。
あまっているというか・・・使えば使うだけ電気会社が頑張って作ってくれるんだ。
LEDになってからあのイルミネーションの電気代はぐぐっと下がった。
どのぐらい変わったかみてみる。
電気代は何W(ワット)を使用したかで算出される。
もし電飾の電球がA(アンペア)で表示されていたらW(ワット)に直す必要がある。
1A × 100V(ボルト) = 100W
という計算式を利用するらしい。
なんで100Vかけるんだろ??
1日の電飾代は
電飾の消費電力(〇〇W) ÷ 1000 × 1日の点灯時間 × 電力量単価=1日の電気代
なので、それに30日をかけたものが1ヶ月の電気代になる。
・・・なんで1000で割るの?
まぁいいや(よくねーーよ)。
これを利用して計算してみる。
白熱球100個使った設定で24時間つけっぱなしにすると
(電気会社やプランによって左右するが、中央値が25円)
70w ÷ 1000 × 24時間 × 30日 × 25円 = 1260円/月
LED100個にすると6W~10Wなので
10W ÷ 1000 × 24時間 × 30日 × 25円 = 180円/月
わーい。10倍弱違う!
しかしあの家をめぐる電飾って100個どころじゃないよね??
イルミネーション施工会社から一般家庭のイルミネーションの例をみてみると
432球つらら ホワイト 3個
10mm幅 チューブライト10M ホワイト 1個
10mm幅チューブライト10M レインボー RGB 2個
プレミアムモチーフ3連スター ブルー 1個
1320球 ドレープナイアガラホワイト&ブルー 1個
と書いてあった。
432 × 3 + 360 × 1 + 360 × 2 + 1320 = 3696
モチーフの星の電飾は他のものより大きいが、まぁそれも1個とカウントして足してみると
3696 + 3 = 3699 個の電飾を使っていることになる。
3700個使うとして、上の100個使った想定計算にあてはめてみると
白熱球
1260円 × (3700個 ÷ 100個) = 46620円
LED
180円 × (3700個 ÷ 100個)= 6660円
となる。
これは24時間つけっぱなしの計算で、昼はついてないし、深夜は切るだろうから1日8時間ぐらいに抑えておくと
白熱球 15540円
LED 2220円
となる。
実際は使う電飾の大きさが違うのでこのお値段は目安だ。
イルミネーション施工会社の一戸建て例では1階部分の軒の道路に面した1面を電飾でかざり、庭に大きなツリー型の電飾を作っていた。
それでこのお値段。
近所にあるイルミネーションをつけているおうちは、生け垣のところにトナカイやサンタが賑やかに3面にわたって表示されている。
あれ・・・すげぇ電球使ってるんだなぁ・・・・。
昔、電気代が10万円以上かかってると聞いてぶっとんだが、LEDが主力になっている今はもっと少なくなったかな・・。
石油の値段の高騰により電力会社はのきなみ赤字だ。
今や電気は生活のライフラインだ。
イルミネーションはなくても困らないが、コンビニのPOSシステム(ピ、ってレジでするだけでデータが蓄積されてそれが全部本社に反映されるシステム)に友人が携わっていたり、流通倉庫のシステムに携わっていたりした私にとって「電気がこない」状態は悪夢でしかないので(後に品が出入りしたものを手入力しなくてはいけない)原発動かして電力作れーーー!!と思ってしまう。
というか、現代日本社会が「電力はある」設定で作られているのだ。
安定した精度のいい電気が途切れなくある状態じゃないと半導体は作れないからね。
その他精密機器も同じくだ。
バイデンとプーチンのせいの石油高騰は本当に困るね。
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- もふもふ0304
- 2022/08/05 08:21
- 省電力を呼び掛けてる時に、電飾はちょっとねえ…。
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