結納
- カテゴリ:30代以上
- 2022/08/05 05:08:47
最初に宣伝を一つ入れさせてください。
現在テレビで放送されているカップ焼きそば一平ちゃんのCMで、
本田翼さんが焼きそばを食べている後ろに流れている
「いっぺん食べたらやめられないよ~」という歌は、
フレデリックの「オドループ」という歌の替え歌です。
明星食品さん、ありがとう!
さて、本題で、こっちもまずは宣伝ですが、
8月5日(金)の17時から、
TOHOシネマズららぽーと船橋にて、
千葉県船橋市を舞台にしたアクション映画
「ファーストミッション」が上映されるそうです。
船橋のヒーローが怪我をしてしまい、
その妹が船橋を守るという話のようです。
私が気になっているのは、
ラストシーンの撮影場所が割烹料理の稲荷屋さんだということです。
30年前の夏、私が結納を行った場所が、その稲荷屋さんでした。
当時、私もカミサンも住んでいたのは市川市で、
私の兄が住んでいたのは千葉市だったのですが、
仲人さんが船橋市に住んでいたので、
船橋を歩き回ってお店を探して、稲荷屋さんを見付けました。
私の両親は既に他界していたわけですが、カミサンの親から
「親がいない人は結納をきちんと行えない」と言われないように、
そりゃあきちんと行ったものですから、
むしろきちんとやり過ぎて、仲人さんもド緊張(笑)、
結婚式さえしたことのない兄夫婦もド緊張で、
それがかえって可笑しかった結納式でした。
稲荷屋さんは、部屋も料理も良かったし、
心のこもったサービスを提供してくれて嬉しかったです。
コロナ禍という事情が仮に無かったとして、
今の人たちは結納をするんですかね?
今は仲人さんをお願いすることもないらしいですね。
娘が結婚する時は、仲人さんや結納がなくてもいいけど、
結婚式だけはやってほしいです。
ってか、結婚式をできないような男に娘はやりません。
(反論は受け付けません。笑)
(ただし、娘を「やる」という表現は今時いかがか、
という御意見なら受け付けます。)
夢芽さんの結婚は、あの頃のしきたりどおり、きっちりされたのですね〜。
それはお疲れ様でした〜。
正直なところ、不満も多かったでしょうね〜。
一方、長男君は披露宴をしなかったのですね。
お嫁ちゃんの気持ち、分かる気がします。
私も、結婚する時には両親がおらず、
一方カミサンの方は、両親が健在の上に、
父親も母親も6人兄弟で、
親戚は全員呼ぶと母親が言って譲らず、
招待客の人数のバランスが取れなくて、
私は披露宴をするのが苦痛でした。
やらなくてよい時代だったら、やらなかったかもしれません。
カミサンの側は、ホントに結婚に関してほとんど出費しませんでした。
でも、あの頃の私は、結婚ってそういうものなのだろうって思ってたんですよね〜。
だって、結婚を決めるのは男からプロポーズしなければいけないと思われていたし、
「俺がお前を一生幸せにする」と誓わなければいけないと思われていましたよね?
あの時代の男は、結婚の全責任を負う覚悟を迫られていました。
なんか、今思うと、それはどうだったんだろう?と思いますが…。
朱塗りの酒桶を持って、数か月後の結納には、あの品々を風呂敷に包んで、
岩手から新幹線に乗って、上野からも1時間以上の実家へ・・・そして日帰り・・・
長男は、披露宴をしたかったようですが、
お嫁ちゃんの両親が既に亡く、お嫁ちゃんが「したくない」そうで、入籍だけ2人で行きました
私の希望で、小さい頃からお世話になった私の妹夫婦2組を招いて食事会をしました
実父が認知症だから、連れてくることは断念
当然結納もなしですが、親からのお祝いはちょっと多めにしました
後日、2人でフォトウエディングはしましたよ^^
今時は、新郎もメイクするそうですww
私は、当人同士が納得して決めたことなら、それで良いと思っています
私たちの披露宴は、ほとんど義父が決めて岩手の温泉ホテルで、冒頭に地元の郷土芸能付きだし、
私が選べたのは衣装だけだったから・・・
初めて娘を嫁に出すのに、衣装合わせも見ることができないことも我慢してもらいました
だから、息子には「彼女の希望を優先してあげて」と言っていたのです
時代が違うから仕方がないですよ^^;
ふみふみさん、結婚するにあたって、物凄くお金が掛かっちゃったんですね!
奥様のご実家は結納金をどうかんがえていたのかな?^^;
ふみふみさんのように「嫁の代金」みたいに思っている人もいて、
女性の家のほうが「金で娘を売るわけじゃない!」と結納金に怒るおとーさんもいるみたいですね。
写真代を含む披露宴の代金はだいたい折半しましたが、引き出物の代金などはしっかり人数割りで計算しましたよ。
今考えると、家具はお安いものにしておけば良かったです。
家を建てた時に捨てるにはもったいなくて、今も全部使っていますもん^^;
がらっと雰囲気を変えたいんだけどな~。
映画、たのしんでくださいね☆
一つ前に頂いたコメントに対して、書き忘れたことがありました。
私も結納に際しては結構な額の結納金を出しました。
しかし、カミサンの実家が買って新居に運んできた家具は、
安そうな箪笥が2竿だけで、
新居の家具のほとんどは私が別途お金を出して揃えました。
私は、結納金の目的・使徒を知らなかったので、
結婚式も披露宴も、新婚旅行も、
新居の確保も家具類の購入も、
男が全てやらないといけないのだと思っていたんですよね〜。
結納金って、女性の購入代金みたいなものなのかと思ってました。
天塩にかけて育てた娘さんをこっちの家に頂くのだから、
相当のお金を出せということなんだろうと。
なんか、昔のアメリカの奴隷売買みたいな考えが残っているのかと。
ああ…。
もうすぐ映画が始まります。
マンションをお安く譲ってくださるなんて、凄いですよ!その上司さん!
きっと奥様とそのかたで「ふみふみくんのことを応援してあげたい」って気持ちがいっぱいだったんですね。
ご両親が早く亡くなって苦労をされたぶん、他人からのやさしさもいっぱい知ることが出来たのかもしれませんね。素敵なお話ありがとうございます。
知っている町が映画やドラマの舞台になっていると、嬉しいですよね。
ただあまりによく知っている道が出てくると「え?そっち方向に行ってあっちにはいかないよ!」って気になっちゃうことがありますwww
あ、父がね、「仏滅が空いているからって結婚披露宴を仏滅にやるなよ」って。
「迷信でもなんでも、人が昔から避けてきたことに逆らうな。いいことないぞ」と言っていました。
母の言う事には一貫性も理屈もないので、納得も出来ないし覚えてもいないことが多いのですが、父が言ってくれたことって小さい時からいろいろあるけれど、割と覚えています。
今日は大雨にならなさそうなので、
映画を観に行くことにしました。
カミサンは付き合ってくれず、
私一人で行くことにしました。
前に「ゴールデンスランバー」という映画を観た時、
かつて住んでいた仙台が舞台で懐かしかったです。
今日の映画も、船橋市が見られるのを楽しみにしています。
中華料理で顔合わせって、和やかな感じで良いですね〜。
厳密には上座の席とかあるのでしょうけど、
円いテーブルだとあんまり気にならなさそうです。
私の仲人さんは、私の会社の上司でした。
結婚してから10年ちょっと後に、
仲人さんが引っ越すことになって、
マンションを安く譲ってくれました。
私のレベルには少し広いマンションを、
市価よりかなり安く譲られて、大変ありがたかったです。
今、コメントを、そのマンションで打っています〜。
披露宴をした方がよいというお父様の理由、
本当にそのとおりですね〜。
うんうん、納得〜。
あ〜。
やっぱり、おめでたい席は桜茶なんですね〜。
私が結納を行った稲荷屋さんも、
「今日はおめでたい席ですので桜茶を用意しました」
と桜茶を出してくれました。
結婚式はした方がいいですよね。
しておかないと、相手の親戚に初めて会うのが
誰かの葬式になっちゃいますからね〜。
結婚式は準備がとても大変だけど、
それを二人で乗り越えられないようなら、
その二人はまだ結婚には早いのだと思います。
大変でも、面倒でも、無駄なこともあったとしても、
それをきちんとやれる男でなければ、
うちの娘はやれません〜。
その思い出のお店が映画に出てくるっていいですね。
結納はしなくてもちょっと顔合わせくらいはしたほうがいいかも。
私達は結納一式をやり取りすると後の始末が面倒だと考えて
両家の両親と私達の6人で結婚披露宴の予約をしたホテルの中華料理のお店で食事をしました。
どんなホテルで披露宴をするのかも親に見てもらえたし、個室での食事だったので落ち着いた雰囲気で良かったです。服装も普通にスーツとかワンピとかで、平服って感じでした。
お仲人さんは夫の大学の先生に頼んだけど、結納の時にはまだ頼みに行ってなかったかも^^;
当時、結納金について調べると「男性側がまとまった額を女性側に渡すことで、そのお金を使って新生活で使う家財を見繕う役目を女性側にやってもらう便利なシステム」だと分かったので
自分で家具を決めたかった私は夫に結納金を出してもらい、初めて自分で大物家具いろいろを選べて楽しかったです。
披露宴はしたほうがいいかなあと思います。
私はしなくてもいいと思ってたけど、父が「できないワケがあるんじゃないか、と他人に勘繰られるとツマラナイ。それに個々に親戚に挨拶するより一度にお披露目のほうが楽だよ」って。
なるほどなと思いました。
今はあまり聞きませんね。
私たちは 結納式と言うよりも
親と共に 夫の家に行って、桜のお茶とお食事をしましたょ。
結婚式の費用を そのまま新婚旅行に充てるというスタイルが増えましたが、
やはり けじめとして 式はした方が良いですね。
親戚一同とお互いに面識が出来ることも 利点の一つですものね。
コメントありがとうございます!
おっしゃるとおり、結納品って、
縁起がいいものではあるけど役には立たなくて、
昆布なんて、夏場には匂うし、
正直言うと無駄なんですよね〜。
それでも、ああいう儀式をきちんとやると、
晴れ晴れとした気持ちになります。
この先、いろいろな行事がなくならないことを祈ります。
お祭りとかも、なくならないといいなあ。
私世代は結納を行った人は多いのではないでしょうか?
私も両親、仲人を連れ立って家内の家に押しかけましたけどね?w
伝統的な結納品持参するのは当たり前だったかなぁ?
ただ、愚娘を嫁に出した時は 私を含む全員が結納品とか使いずらい?モノより
揃っての食事会という形で結納を済ませた経緯があります。
合理的と言えば合理的なのでしょうけれど、風潮が変わっている為でしょうか
日本古来の伝統行事が廃れていくのは少々寂しい気もします。