8/1 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/08/01 08:23:53
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/08/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
展望広場 | 3 |
教会広場 | 4 |
4択 「iPhone」
キラキラ 「展望広場」 桶 置き場
「教会広場」 ビル
4択 衝撃的だったアップル製品は? → iPhone
Windowsにおされて青息吐息、潰れる一歩手前だったMacを助けたのはiPodだったんだけどiPhoneが選ばれるのか。
音楽を手軽に外に持ち出せるのは今となっては当たり前過ぎて忘れてしまった?
レコードがCDに変わった時の衝撃もすごかったが!
それでもレコードがでてきた衝撃にはかなわなかっただろうなぁ。
外国にいかねば聞けない音楽や歌、言葉がどこにでも運べるようになったのだから。
レコードの起源は1857年フランスで「フォトノグラフ」が発明されたことに始まる。
音声を波形図にして記録することができることがわかったのだ。
振動板に豚の毛をつけて煤をつけ音声を紙の上に記録したらしい。
しかし再生機が作れなかったために記録したままで終わったらしい。
1876年ベルの電話機の発明により音声を波形から再生することができるようになった。
そのため、紙に記録されたものも再生できるのとではと複数の研究者がその発明に着手した。
世界で初めて稼働した再生可能のレコードは1877年12月6日にエジソンが発明した。
錫箔をはった円筒に針で音の溝を刻み波形を記録したものを再生したのだ。
基本原理は後のレコードと同じだ。
1887年。ドイツ出身のアメリカの発明家が「グラモフォン」を発明する。
エジソンの発明である円筒が特許によって使えなかったので円盤に溝を刻み、水平のターンテーブルに載せて再生できるようになった。
これがレコードだ。
円盤になったことで、扱い安く、回転する中央にレーベルを記すことも可能になったのだ。
CDやDVD、BDが円盤型であるのもここから始まる。
アメリカではエジソンの円筒形が、ヨーロッパでは円盤型が人気を博したが、円盤型が温室をアップしたこと、両面に記録ができるようになったことで円盤型に市場は移っていった。
円筒形はレコードとしては姿を消したものの、テープレコーダーの実用化まで使われ初期コンピューターの補助記憶装置(磁気ドラム。ハードディスクドライブの先祖にあたる)となっていった。
レコードは初期、10インチ(25cm)で3分、12インチ(30cm)で5分しかもたなかったために一曲が長いクラシックでは何枚ものレコードが必要になった。
そこで分厚い写真アルバムに収納して売ることになる。
今でも3曲以上を納めたディスクやデジタル媒体のことを「アルバム」と呼ぶのはここが由来となる。
また、違う演奏家によるレコードを複数枚集めたアルバムを売り出すこともあり、それを乗合馬車(ラテン語でomnibus)に見立て「オムニバス」と呼ぶようになったという。
今は「コンピレーション・アルバム」と呼ばれるらしい。
知らん!!
「オムニバス」は知ってた!!
がーーーん。
針も金属製、竹製、ダイアモンド製、サファイア製と様々な変異をとげ、レコード盤も落としたら割れてしまう「瓦盤」と言われてしまうようなものから、どんどん丈夫になっていった。
人が「そばに音楽があって欲しい」という要求に頑張って答えたのは1948年6月21日にコロンビア社から発売されたLPレコードが叶えた。
LPとはLongPlayの略だそうだ。
これまで数分が限度だったのに12インチ(30cm)で30分の収録時間を誇ったのだ。
LPレコードと言っていたが、LongPlayの略だとは今まで知らなかった!
CDで収録できる音域よりLPレコードの方が広く、また懐かしさや物珍しさもあってLPレコードが発売されるアルバムも現在もある。
そしてCDに慣れた現代っ子から「何回聴いても半分しか曲が収録されてないのですが」という問い合わせがあるという。
なのでレコード会社のHPには「レコードは片面が終わったら裏返して下さい」と注意書きがあったりする。
それでも身近に音楽がくるようになってからまだ100年もたっていないのだなぁ。
いい時代に生まれたものだ!
本当に当たり前に身近に音楽がある幸せ。
それをiPodは加速してくれたのだ。
ありがとう!Mac!
・・・まぁ・・・本当は同じものをソニーも開発していて省庁の許可を下ろすのが遅かった為に先を越されてしまったのは痛恨だがな!!!
朝から考えて今分かったよ。
…いや、ずっと考え続けていたわけじゃないけどさ。
誤変換楽しいね。