母親の一番の不幸は、息子と結婚できないこと
- カテゴリ:テレビ
- 2022/07/27 09:17:03
ドラマ ちむどんどん で新説
「母親の一番の不幸は、息子と結婚できないこと」
https://news.yahoo.co.jp/articles/4d240ed5f5150fae9021f83b9d86bce2c9b07d33?page=2
上司・田良島が和彦に言ったセリフだが、視聴者は困惑。
和彦と暢子が実家に挨拶に行くと和彦の母・重子が「結婚は許しません」と宣言。
暢子の家と青柳家の格が釣り合わないザマスと言い放つ。
重子の実家は明治以来の実業家で、父親は銀行の重役。
そして青柳家は代々、大学教授や文筆家も多い学者肌の家柄。
重子は結婚するなら家柄は重要、という意見だが多くの視聴者がこれに同意したという。
思えば暢子の兄は詐欺師に何度も騙されて借金抱えて返済中。
比嘉家は貧乏で さとうきび畑も売っており、農家ですら無かった。
そんな比嘉家の嫁と結婚したら面倒だろう。
そして結婚式は琉球の風習でやるそうな。
ああ、これじゃあ結婚生活なんか上手くいくはずがない。
私は和彦と暢子は結婚しないのだろうと決めてかかっていたこともあり、今からでも婚約破棄で良いのではないかと、ふと思う。
もちろんシナリオを書いているものは無理にでも結婚させるつもりなのだろう。
沖縄ではNHK受信料を払わない者が多い。
沖縄は元々米国だったので、NHK放送と受信料徴収が遅れた経緯がある。
日本と併合されて以降、交通ルールは変わったし日本と沖縄の行き来は自由になったが、NHKが受信料を取りに行くと
「何で放送局に金を払うんだ」という沖縄人が実に多かった。
このためNHKは沖縄視聴者の機嫌をとるために朝ドラの舞台を度々沖縄にしてきたのだ。
第二次世界大戦の怨念は未だに沖縄県民に取り付いている。
うーん、キモス、キモスww