Nicotto Town



復帰予定

家族が流行り病にかかり、濃厚接触者として自宅待機をしている同僚がいる

朝の打ち合わせで、その同僚の住んでいる自治体が自宅待機期間を短くする方針をとり、明日から出社するとの報告があった
もし復帰するなら仕事の負担も元に戻ると思っていた

仕事を初めてすぐに報告が入った
どうやら熱が出たようだ
まだ家族からの感染による発熱かはわからず、これから検査を受けるとの内容であった
それが昼前に連絡が入り陽性だったようだ
これで復帰はなくなった

このタイミングで感染とはある意味で、短くなった濃厚接触者としての自宅待機の期間がぴったりだったと言える
しかし濃厚接触者としての自宅待機に延長する形で感染者としての自宅待機となった
この場合として初めに感染した家族や既に感染から復帰した者は、濃厚接触者あつかいになるのだろうか





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