大阪天満宮天神祭
- カテゴリ:占い
- 2022/07/25 13:36:49
ニコットおみくじ(2022-07-25の運勢)
こんにちは!本日25日(月)は、東日本の太平洋側から西日本は概ね晴れますが、
北日本から西日本の日本海側では雲が多く、所により雨の見込みです。
南西諸島は概ね晴れますが、午後は所により雨でしょう。
明日26日(火)は、南西諸島は晴れますが、
その他の地方は雲が多く、太平洋側を中心に雨の見込みです。
【大阪天満宮天神祭】 おおさかてんまんぐうてんじんさい
☆『天神祭』は「てんじんまつり」又は「てんじんさい」と呼ばれまして、
日本各地の天満宮(天神社)で催されます祭りです。
<概要>
○歴史
天神祭とは、日本各地の天満宮で催されますお祭りで、
祭神であります菅原道真(すがわらのみちざね)公の命日に因みました
縁日の25日前後に行われることが多いようです。
@菅原道真 公
優れた政治家でありまして、その能力ゆえに妬まれまして、
恨まれました人物です。
身に覚えのない罪で遠く九州の大宰府に流されました。
出身地 :不詳
生年月日 :845年6月25日
死亡年月日:903年2月25日(享年59歳)
宇多天皇に重陽(ちょうよう)されますが、政敵の讒言によりまして、
大宰府へと左遷の後、非業の死を遂げました学者であり政治家です。
★讒言(ざんげん)
事実を曲げたり、ありもしない事柄を作り上げたりして、
その人のことを目上の人に悪くいうこと。
<年表>
西暦 年齢 出来事
845年 1歳 誕生
862年 18歳 文章生となります。
*文章生(もんじょうしょう)
古代・中世、大学寮で紀伝道を
専攻した学生です。
天平2年(730年)設置。
明経生が貴族の子弟に限られて
いましたのに対しまして、
庶人にまで門戸を開きましたものでしたが、
紀伝道の地位上昇に伴いまして
貴族化をしまして、
その下位に学生、疑文章生等の
予備的過程を持つに至りまして、
寮試・省試塔の試験を通過しまして
初めて与えられます閉鎖的な地位と
なりました。
867年 23歳 文章得業生となります。
*文章得業生(もんじょうとくごうしょう)
文章生の中から、成績優秀な者2名を
選びまして、官人登用試験の
最高段階であります秀才・進士試験の
受験候補者としたものです。
天平2年(730年)に設置をされました。
877年 33歳 文章博士となります。
886年 42歳 讃岐守(さぬきのかみ)に任じられます。
888年 44歳 菅原基経様を諫めまして阿衡事件を収めます。
*阿衡事件(あこうじけん)
平安時代前期に
藤原基経(ふじわらのもとつね)と
836-891年
宇多天皇(うだてんのう)の間で起きました
867-931年
政治戦争です。
別名:阿衡の紛議とも呼ばれています。
890年 46歳 京に戻ります。
891年 47歳 蔵人頭となります。
*蔵人頭(くろうどのとう)
日本の朝廷におけます令外官の役職で、
蔵人所の実質的な長です。
大同5年(810年)に設立されました。
定員は2名で、一人は弁官から、
一人は近衛府の官人から採用をされまして、
頭弁(とうのべん)、
頭中将(とうのちゅうじょう)と称しました。
貫首(かんじゅ)です。
894年 50歳 遣唐使の大使に任命をされますが、
遣唐使中止を提案します。
897年 53歳 権大納言兼右近衛大将となります。
899年 55歳 右大臣、右大将を兼任します。
901年 56歳 従二位、大宰府に太宰権帥としまして
配流されます。
903年 59歳 薨去(こうきょ)(死没)
○天神祭
大阪天満宮が鎮座しました2年後の天暦5年(951年)に始まりました。
社頭の浜から神鉾(かみほこ)を流しまして流れ着いた浜に斎場を設けまして、
「禊払い(みそぎはらい)を行いました。
その時に、神宮の周りに住む人々や崇拝者が船を仕立てまして、
お迎えをしたことが始まりとされています。
これが、鉾流神事と船渡御の始まりと伝えられています。
朝、宵宮祭が行われます。
@宵宮祭
人々の無病息災の奇岩や天神祭の無事の祈願を天満宮にて行います。
神童や宮司によります鉾流行列参進が行われたり、
OPA港にて船上で薪能や獅子舞が披露をされます。
翌日、大阪市中の平安と繁栄を祈願するお祭りである本宮祭が行われます。
その後・・・
・神霊移御祭
・陸渡卸
・船渡卸
これらが行われます。
問題 夜に行われます船渡御、大川に約100隻の大船が行き交いまして、
クライマックスでは奉納花火が打ち上げられます。
約ですが、何千発の花火が打ち上げられますでしょうか?
1、1000~2000発
2、2000~3000発
3、4000~5000発
○2022年は中止 大阪の真ん中を流れます大川で日本三大祭りの一つを祝う
千余年の歴史を誇りまして、大阪の夏の風物詩となっています「天神祭」です。
天神様の愛梅の形を模しました「紅梅」をはじめ文字仕掛け等、
様々な花火が打ち上げられます。
通常ですと約130万人もの人でがあります。
所在地:大阪市北区天神橋2丁目1番8号
電話 :06-6353-0025
交通:大阪メトロ谷町線もしくは堺筋線「南森町駅」
JR東西線「大阪天満宮駅」
ヒント・・・ ○はなだこ さん
大阪市北区角田町9-25(新梅田食道街)
たこ焼き:6個入り 8個入り 10個入り
540円 690円 840円
コーラ : 90円
正解 X2 の料金=約花火数
お分かりの方は数字もしくは何千発の花火が打ち上げられますかを
よろしくお願いします。