7/23 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/07/23 04:11:43
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/07/23
集めた場所 | 個数 |
---|---|
自然広場 | 3 |
展望広場 | 4 |
4択 「バカリズム」
キラキラ 「展望広場」 お団子屋
「自然広場」 ガーデンショップ
4択 イチオシのピン芸人は? → バカリズム
調べてみると最初はコンビだった。
しかし1人が芸能界を引退。
一般人になったため、現在はコンビの時の写真や映像には引退した人の顔にモザイクがかかっているという・・・。えぇ。。。。
「その当時」を映すこともできないのか?!
なんかそれは・・どうなん??
モザイクとは小片を寄せ集め埋め込んで絵や模様を表す粧飾美術のことだ。
ガラスや貝殻、木などを使って建物の壁や床を飾ることが多々ある。古い教会やモスクなどにも見られる技法で古代シュメール文化にも見られたものだ。
モザイクの語源はギリシャ神話の9人の女神ムーサイ(Mousai)にあるという。
日本ではモザイク処理はエッチィやつを赤裸々に見せなくするために用いられることが多いため「モザイク=えっちぃ」と思われることが多いというが、海外でこのモザイク処理は「pixelization(ピクセル化)」と呼ばれていてモザイクとは呼ばれない。
う・・うん。いいよ、もう。
日本だけ違う呼び方してるの慣れた!!
モザイク処理が生まれた歴史であるが、1973年、“Lincoln illusion”というリンカーンの肖像画を使ったまるでモザイク処理されたような絵の商品が売られた。
それにヒントを得たのか得なかったのは知らないが、1979年 象印クイズ「ヒント で ピント」の為にNECが、大きなブロックにぼやけた画像が映り、それが徐々に小さなブロックになって全体がぼんやりわかっていき、次第に何が映っているのかわかる、というものを開発した。
それがTVにモザイク処理された画像が映った最初なのだそうだ。
実は画期的なものだった!!
ブロック状態で表現されていたために「pixelization」と呼ばれるようになったらしい。
このモザイク化された映像であるが、何種類かあってブロックを入れ替えただけのものもあり、それは元画像に戻すことができるという。
それ以外はほぼ元画像に戻すことは無理であるのだが、一時「モザイク外し」と銘打った機械が売られ、男性陣によく売れたらしい。
・・・な・・なるほど。
でも基本は戻せない処理が映像には使われているのでした!騙されないように!!
しかしだからといって過去に出演していたお笑いの片方をモザイク処理するのはなんか違うような気がするのだが・・・今は一般人の顔もモザイク処理されている世の中なので仕方ないのかねぇ。
そういえばグーグルマップのストリートビューで最初の頃、ラブホテルに入る男女の顔がばっちり映っていて問題になったりしたものだ。
今、ストリートビューは映っている人や表札、自動車のナンバープレートなどは全てモザイク表示されているらしい。
誰でも情報を発信できる世の中、保護されるべき一般人情報というのはあるものだと思う。
・・・でもプロとしてお笑いで踏んだ舞台の映像もモザイクは・・やはり納得できん!!
-
- もふもふ0304
- 2022/07/23 10:00
- アートモサイクタイルに一時期凝ってたことがあったなあ。
-
- 違反申告