7/20 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/07/20 04:56:29
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/07/20
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 3 |
ニコット山 | 3 |
4択 「やねん」
キラキラ 「神社広場」 茶屋 提灯
「ニコット山」 左側の道の階段横
4択 なんで・・・? → やねん
友人がお笑い話を言っててケタケタ笑っていると「笑っとらんと突っ込めや!」と怒られる。
それが大阪である。
早い子は幼稚園でもうボケ・ツッコミができる。
エリート教育だ!
・・・えりーと・・・??
ま・・まぁ、そんなかんじ。
「吉本入れよ!」というのは大阪では面白いヤツへの褒め言葉である。
実際、明石家さんまは同級生のみならず、先生にまで「吉本入れ」と言われお笑いの道のプロにいくことを徐々に考えていって決心している。
が!!!
全員できるわけじゃないから!!
クラスで1人や2人の人気者ができるぐらいだ。
「関西出身です」と言った途端「何か面白いのやって」というのは無理だから!!
大阪での会話で求められるのはボケ・ツッコミだけではない。
オチもある。
話にオチがないと「で、その話。どこらへんがオチなん?」とツッコミが入る。
「オチはない」というと「あ”?」と凄まれる。
何故に一般人が話をするのにオチをつけなければならないのか・・・・(遠い目)。
しかし求められるのだ。
したがって会話をする前にボケて、相手がツッコミを入れて、それをうけてオチをつける、、、という想定を瞬時にしなければならない・・・らしい。
できるかーーーーー!!(╯°□°)╯︵ ┻━┻ ガッシャン
なので周りでハハハハと笑うだけの「観客役」をするのが一番気楽だ。
しかし気楽にハハハハと笑っているといきなり名指しで話を振られたりするのでやはり気が抜けない大阪の会話である。
何故にここまで気張って会話をしなければならないのか・・・。
大阪をお笑いの町にしたやつは誰だーー!
女将をだせーーー!
といいたくなる私なのであった。
そもそも口数が少ないので、気が向いたときになるけど。