Nicotto Town



今日は、WOWOWで「パラレルワールド」を見た。

玉森裕太さんが主役で出ているもので、再放送です。


でも私から見れば初めて見ました。

怖かったです。

こんな時には、きまって、

「私は、視聴者。」「観客。」

このお話はこういう風なお話なんだ。

物凄く客観的に視聴するってこと。

怖い。ぞっとするものがあった。

私も自分の生きている世界で、時間のずれ何十年も昔の事と今を比較して、絶対に出会うことのないパラレルワールドという

考え方で考えることがある。

なのでひたひたと来る。恐怖のようなものがあった。

でも、これは玉森裕太さんがきれいな顔しているから起こる、恐怖なので会って、

又は、BTSのジミンちゃんがとてもきれいな顔だから来る恐怖であって、

実際は、現実の中ではそれほど人間は美しくないのです。

私はおばさん、(おばあちゃんかも?)なので、美しくないのです。

それから出会う男性もそれほど美しくないのです。

現実というものはそういうものです。

だからそれほど恐怖はやってこないです。

「ああ、よかった。」くらいの事ですむのです。

それほど美しくない人に恐怖はやってこないものなのですよ。

「ふつうだ。」

そう思うだけ。

私もおばさんだけど、あなたもおじさん。

もしもBTSのジミンちゃんみたいに美しい男の子が、42年前のパラレルワールドのように私に向かってきて、

「今日は君のうちに泊まっていくよ。」

なんて言ったら、恐怖で身動きが取れなくなるだろうな。

それがあったら、絶対にそれは幽霊だろうなって思うもの。牡丹灯篭のようなもの?

抱き合っている男の子は、シャリコウベとか・・・・・

夏の怪談みたいです。





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