御光におわします彼の方とともに(追記あり)
- カテゴリ:コーデ広場
- 2022/07/15 05:45:57
神の御元からご覧になっておられますか。新たな息吹き、新たな風、日の本の国の目覚めの時を。
もらったステキコーデ♪:51
国境を越え 喪に服せし人々へ 心からの感謝と祈りを。
彼の方のおわします御光が 新たな時代への道程を明々と照らし
人々の想いにその重き扉が必ずや 開かれんことを。
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【東京ホンマもん教室】安倍元総理追悼特別編(7月14日放送)
https://www.youtube.com/watch?v=r33KrZ9KowA
2022年元旦特番で出演された安倍元総理と藤井聡氏による対談です。
貴重なお話をありがとうございました。じっくりと拝見させていただきました。
共産主義に関しましては、連れ合いがかつて極左でありまして(現在は保守です)
当時の話を具に聞くことができました。
また、敬愛する故・西部邁氏も元は左派の方でしたので、ある程度の知識としては
持っているつもりです。
マルクスの主張は正しい、だが人間がそれを実現するにはまだまだ未熟過ぎるのだ、と
連れ合いは言っておりました。
西部邁氏の著書からもそうした思想の移り変わりを学んでまいりました。
様々な論壇や識者の言葉を常々拝聴しつつ、私は私の中にある「日本人としての魂」を
実感することになり、従来語られ続けている「戦後レジュームからの脱却」の重要性を
痛い程に感じる日々を過ごしてきました。
それを掲げた安倍総理に、特別な期待と特別な「何か」を感じたのは言うまでもありません。
国民のどれほどが…いえ、政治家であっても、その重要性を理解せぬまま、目先に囚われ
世論はマスコミに流され続け、長きにわたる安倍政権は荒波にもまれ続けたことでしょう。
そのような中でも安倍元総理の信念は揺るぐことなく、コツコツと改革への布石を打って
おられるに違いないという思いで見守り続けておりました。
今回藤井聡氏との対談、また藤井氏のネットラジオでの話から、ことの詳細を知ることに
なり、やはりという感動と言葉にならぬ感謝に胸が熱くなりました。
この度の出来事も仰る通り、日本という国に素晴らしい贈り物を遺されたのだ、と感じます。
あるとさんのご家族、そして子孫となる方々にも、彼の方のご遺志が未来への光明となりますように。
余談ではありますが、今回の選挙で出馬した参政党という小さな党があります。
1議席確保し、代表の神谷氏が議員となられました。
神谷氏はかつて自民党で議員を務めたこともお有りだったそうですが、政界の実像に触れ
落胆し辞職・離党されたのだそうです。
安倍元総理とのご縁もお有りだったそうで、辞職された神谷氏に、安倍元総理が
「神谷君、君は必ずまた政界に戻って来なさい。」と言われたのだそうです。
いつの日か、神谷氏が理想と掲げる日本、それは安倍元総理も同様に考えておられたこと。
新しい芽がひとつひとつこうして育ち、本来の日本たる国体を取り戻してほしいと願います。
私は安部さんと同じ年齢です。
私の世代は共産主義礼賛で育ちました。
ソルフォーズコフォーズ、共産主義革命、紅衛兵、毛沢東、中国礼賛。ありとあらゆる共産主義洗脳です。
ただ、私は集団で動くことが苦手な人間だったので
学校での教育やテレビでの報道が変だというのは時折感じていました。
それでも社会党全盛の時代に、社会党に投票し続けたのですから
やはり洗脳されていたのでしょうね。
その後自分が50代になってからひどい鬱状態になりました。
原因はよくわかりませんが更年期からのものかもしれませんし
自分のおかれた環境からかもしれません。
そして眠るだけ眠って目覚め始めたときに、まさに世の中が逆転して見えてきました。
自分が育った国や政治についてあきらかにいろいろなことが見えてきて
完全に保守寄りとなり、国を守らないとという感覚になってきたのです。
家族も私に賛同してくれて、みな考え方が変わり、自民党一家に変貌したのです。
折に触れ、周囲の人にも伝え続けましたが
国の危機を分かってくれる人はいなくて、みなテレビのいうことをそのまま信じるばかり。
とくに私の年代は洗脳で育っていますので解けるのも難しかったのでしょう。
あまり話すと変な人と思われるのも嫌なので、保守の話題は家族内だけにとどめていました。
今、ここに来てウクライナ侵攻が起き共産主義の恐ろしさを知り始めた人が多くなりました。
そして安部さんがお亡くなりになったことは
人々の心に大きな喪失感とともに、新たな何かが生まれる機が生じているのではないでしょうか。
幸いなのは今の若い世代がSNSなどで情報を得て、教育やマスコミに洗脳されないことです。
私は自分の息子達を保守に引き戻しましたので
今度は孫達の世代が自分の力でこの国を守ってくれることに希望を持っています。
長々と自分語り申し訳ありません。
動画をご覧いただきありがとうございます。
藤井聡氏は、故・西部邁氏の直弟子であり、等番組はかつて「西部邁ゼミナール」という
インターネット番組を継いだもののようです。
西部邁ゼミナールには、第一次政権解散後に安倍元総理が出演されておりました。
総理を退いてなお、日本について熱く語られ、時に子供のような笑顔で笑っておられる姿が
今でも目に浮かびます。
その当時は、もはやこれまでと思っていらしたそうですが、西部邁氏に
「貴方はもう一度政権をとらねばなりません」と諭されたことがきっかけとなり、
第二次安倍内閣が実現することになったのだそうです。
西部邁氏亡き後は、直弟子であり大変優れた才覚をお持ちの藤井聡氏を、
内閣参謀参与として引き入れるなどして、大変に難しく絡まる政局の中にありつつ
最善の策を模索しておられたご様子が、動画からもうかがえますね。
これをマスコミは何と報じていたのか、テレビは見ませんので知る由もありませんが
支持率の低下を見ればマスコミの思う壺であったことは明白です。
そうして流され続け、情弱へと追い込まれていた国民が、皮肉にも今回の大変に残念な
出来事により目覚める機会を得たことは、彼の方からの最後の途方もない贈り物で
あったのかもしれません。
政権は未だ堅固に古き体制を守ろうとしています。
けれどその中で、岸田総理の「国葬」への決意は、大きな一歩となることでしょう。
私たち一人一人も正しい情報を得ながら、変わりつつある日本の推進力を高め
あるべき日本の姿を未来に実現したいものですね。
安部さんがお元気で力強く語られる内容が本当に希望に満ちていて
この方が志し半ばにしてお亡くなりになったのが悲しいです。
マスコミによる切り取りもなければ、ユーモアも交えてのお話。
地上波のどの局でも見たことがありません。