Nicotto Town



いろいろなことは運命です。

若しも私がもう少し仕事がうまくこなせるのでしたら、一つの職場にずっといて、


年金も払って保険も払って、何十年も働いて、そして老後は年金で生きていくっていう手もあった。

でも、私は男性が好きでしたし、結婚することになりました。

子どもも二人生んで、孫も二人出来ました。もう一人の孫もまた、次女のお腹にいます。

今のままで幸せです。前に進んでいきます。

過去に付き合った男の子は、ベビーラブでした。

私も若かったし、彼も若かった。

親がかりで生活していて、働いたお金はすべてお小遣いという状態の時の付き合いだったので、

少しも生活感がなかったです。

まさかの結婚というものはものすごく現実的で苦労の連続なものということは知りませんでしたものね。

子どもの気持ちで大好きだった。

でも、一緒に苦労など到底できそうにない付き合いでしたね。

これは運命でした。

わたしには私にピッタリな苦労を共にできる相手との結婚がふさわしかった。

そういうことです。

思い出が懐かしく、輝いているのはベビーラブだったから。





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