RIP M Shinzo Ab 海外の報道
- カテゴリ:ニュース
- 2022/07/08 22:26:47
本日正午より少し前に退園衝撃的なニュースがありました……そう、安倍元総理の銃撃事件です。
安倍さんのご冥福を心よりお祈りいたします。
天国では病魔に悩まされる事もないでしょう。
そして地上は本当に惜しい政治家をなくしてしまいました。
私のTwitterのタイムラインにいきなりTwitterからの速報が流れ、
私はTwitterを今英語モードで使っているので、これも自動的に英語の報道がどどっとリストになって入ってきました。
世界ではどのように報道されているのだろう?
そう思ってこのリストと、その後ではYouTubeで検索をかけてみましたが、
日本で日が暮れるまでの間に、やはりこのニュースは世界中を飛び回っていたようです。
記事を全部読んでいったわけではなく、ヘッドラインと冒頭のところだけ読んだり、
あとはニュース動画を聞いたりしただけですが……。
英語を母国語とする国でも態度にはやはりカラーがあります。
ロイターがまずNHKなどの報道をもとに伝えたらしいのですが、
アメリカのメディアはまあまあニュートラルな感じ。
英国はBBCなどあの独特な、クールな感じでしたが、
オーストラリアは真情溢れる記事が多かったようです。
ここ何年もオーストラリアは親日でしたものね。
コメントなども真心溢れるものがたくさんありました。
また、同じく親日に寄っているインドのメディアも発信が多く、しかも
かーなーり、詳細に報道していました。
容疑者の実名、銃撃の様子、安倍元総理の病院への帆走(そして医師の記者会見)など。
私は、安倍元総理が百単位の輸血にもかかわらず、失血しで亡くなったと叱咤のはなんとインドメディアを幟長している時でした。
フランスやドイツのメディアもぼちぼち取扱があるようで、まあ今退きなのですが、
欧米そして印豪のリーダーたちのTwitterでの追悼が紹介されているものが多かったです。
代表格は、ただいま現在独自のSNSで発信を続けているトランプ元大統領です。
「このニュースは致命的な一撃だった」で始まるものです。
お悔やみでもトランプ節爆発です。
ところで私は中国メディアはアメリカをホームとする「大紀元」というメディアしか直接見ていないのですが、中国本土や台湾メディアを積極的に幟長している人によれば、中国メディアも活発に報道していたそうです。
人民日報とか環球時報とかたいていの中国メディアは英語でも発信していますが、
なぜか英語報道をしていたのは South China Motning Postだけ。
まあこちらは結構な数の記事を出していましたが……。
実は私、中国がどんな戦狼報道をするかと少し楽しみにしていたのですが(不謹慎で申し訳ない)、
それがなかったんです。
つまり、中国宇魔ディアのこのニュースの報道は、主に「国内向け」だったという事です。
国民向けに「安倍が死んだぞ、だから戦争にはならないぞ」とお知らせしたような感じだったそうです。
なんかいやな感じですよね。
あのプーチン氏ですら、テレグラムが真摯なお悔やみの言葉を述べたように伝えていたんですけど……。
そして情報インフラが弱い南米中米やアフリカはさすがに記事はありませんでした。
あっと、アジアだとフィリピンやインドネシア、スリランカ。あと読めませんでしたけどタイやチベット(文字が独自ですし現地語発信なので……)
む、勿論ダライ・ラマ猊下のお言葉も(これは英語で)伝えられていました。
中近東は勿論は勿論アルジャジーラが伝えていましたよ。これはロイターの記事が元だったかな~。
今後明日になればますます、詳報が伝えられ、各国首脳からの言葉も報道されるでしょう。
ちなみにタイトルに用いたRIPは……。
墓碑としてよく用いられるもので、日本での「ご冥福を」に相当しますから、
英語メディアのコメントには頻出していました。
Rest In Peace の頭文字です。
蛇足ですが、ひとつだけ韓国人とおぼしき方のコメントを英語記事のコメント欄で発見しました。
アカウント名がハングルだったのでそうだろうと思うのですが、この方のコメントだけちょっと異色で、
「何事であっても暴力を最初に用いる事には賛成できない。犯人は正義の名のもとに厳しく罰せられるべきだ。ご冥福を」
という主旨のものでした。
いや……まあそうなんですけど、こういう事を述べている人はこの人だけだったのです。
ショッキングでしたね~。
私もたまたま正午頃にリビング二杯って、母がつけていたニュースで知りました。
そうしたらTLに速報が入っていたんです。
アメリカのメディアがうるさいほど記事入ってきましたよw
FOX、CNN,ニューヨークタイムズ、ブルームバーグ、TIME、などなど。
う~ん、CNNを別にすると、やや保守よりのメディアは多かったのかもしれませんが……。
そういやウォールストリートジャーナルは見なかったですね。
そして次にうるさかったのがオーストラリアとインドのメディアでした~。
イギリスはBBCとまとなんだったかなあ。
確かにヨーロッパは時間的なものもあるのかすくなかったです。
まあ、ネットメディアは頻繁になりやすいので、テレビや新聞ではまだニュースは入ってないかもしれませんね。
麻酔、そうですよね。
実は私、全身の経験はないんです。
でも同意書で「麻酔覚醒後覚醒が充分でない場合は体を拘束する事があります」とかあって
うわ全身かよこええ!と少しびびりました~。
ありがと~無事に終わりました。
そして、手術、お疲れ様でした。局所麻酔で大変でしたね。全身麻酔は全身麻酔でそれはそれで大変ですが(経験済み)、局所麻酔で4時間はとてもお辛かっただろうと思います。どうぞ、一杯養生して体力回復に努めてくださいね。