Nicotto Town



7/8 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/07/08
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 4
おしゃべり広場 3

4択  「肉じゃが


キラキラ  「ニコット山 移動販売車

     「おしゃべり広場 右側の柵 中央

4択 ジャガイモ料理の王道といえば → 肉じゃが



お題が食べ物の時はテンションあがる!
美味いもの大好きーーー!!
南米から世界に広がったじゃがいも!
どれだけの食糧不足を救ったかわからないのは、欧州が寒い国が多いからだろうなぁ。

世界のじゃがいも生産国(2020年)
1位 中国 7800万 トン
2位 インド 5100万トン
3位 ウクライナ 2100万トン
4位 ロシア 1960万トン
(日本は30位)

・・・ここでもウクライナ、ロシア・・。
ほんっとプーチンは余計なことしてくれたよ!
ただロシアのじゃがいも生産量はどんどん落ちていっている。
2003年はロシアのじゃがいも生産量は世界2位の3675万トンだったのだ。
17年でほぼ半分になっている。
なんで?と原因をみていくと、ここ20年でウォッカの生産量が50%減だ。
これかぁ・・・。
一節には2002年日韓WCの時、日本に負けたロシアのサポーターガウォッカを飲んで大暴れして、それが世界中に打電されすごく恥ずかしいと思ったロシアの若者がウォッカを止めていったという話があった。
それが本当かはわからないが若者が欧州の生活スタイルに憧れ(古くからロシアはフランスに憧れるのが階級問わずあった)ワインやミネラルウォーターを飲むのがおしゃれ!ウォッカ飲むのは田舎者!という認識は広がっていたようだ。

世界1位の生産国は中国か。
でも中華料理にじゃがいもってあんまり印象ないなぁ。
じゃがいもがいつ中国に入ったのかわからなかったが、現在中国では食料改善のために「じゃがいも増産!」が指示されていてせっせと作っているらしい。
当然、それだけの料理も増えているはずだが、「じゃがいも 中華料理」で検索しても炒めものの中にいれるのがすごく多かった。
じゃがいもを生かしているというよりは、食べるカサを増やす感じだ。
その中で私も作ったことのある「土豆丝(トゥドゥスー)」(ジャガイモのシャキシャキ炒め)はジャガイモの特性を生かした料理のような気がする。
でも炒めるのが多すぎて・・・あまりじゃがいもを活かしきってないぞーー!

というわけで「世界で一番美味しい ジャガイモ料理」で検索してみた!

「おとなの週末WEB」というところの
「WE LOVE じゃがいも!世界各国のウマウマじゃがいも料理」というページにとんでみた。
https://otonano-shumatsu.com/articles/231214

ほうほう。
・ペルーを代表するじゃがいも料理「カウサ・レジェーナ」
ペルー料理・・・。
両親が「現地料理げろまずい・・・」と言ってたぞ?!
でもじゃがいも原産国のこの国には数千種のじゃがいもがあるらしい!!
ひゃーーーーーー!!!
それを活かす料理って一体何万種になるのぉおお!!

・フランスのじゃがいものクリームグラタン
うん。美味しい。
以上!!

・イタリア北部南チロルの「ティロラー グロステル」
じゃがいも、肉、たまねぎを煮た料理
煮汁がなくなるまで煮焼いて、上に焼いた卵が乗せてあった。美味しいよ。たまねぎとじゃがいもと肉って相性素晴らしいと思うのだ!

・ベラルーシの「鰊とビーツのサラダ」
世界でじゃがいもの消費量が一番多い国、ベラルーシ。
その大統領はずーーーーっと独裁をしていて「欧州最後の専制国家」と言われているが、一応選挙があって、その大統領選が不正選挙だと国内から火の手が上がった時にプーチンが「これ以上騒ぐならロシアが介入する」といったので収まったという。故に大統領ルカシェンコはプーチンの犬として今度の戦争でもいいように使われている。
使われているのだが、戦争に兵を派遣せよというプーチンの下命にはのらりくらりと従っていないたぬきオヤジの国である。
日本の8倍のじゃがいもを食べるこの国ではじゃがいもに求められるのは甘さではないらしい。

特筆するべきはベラルーシのポテトチップス。
普通に見るポテトチップスと違って板!
板である!
https://tabicoffret.com/article/77794/index.html
↑ ここの一番最後の写真
1枚でずっしり重いということはマッシュポテトを薄く長方形に伸ばして揚げた・・・?

国民食の「ドラニキ」というジャガイモのパンケーキ。
すりおろしたジャガイモに小麦粉、卵、塩コショウして混ぜてたものをバターを落としたフライパンで焼いたものだそうだ。
焼き上がったものにスメタナというサワークリームをつけてたべる。
ボルシチにもついているクリームね。
今ロシア人、ボルシチにマヨネーズおとして食べるらしいが、ロシアのマヨネーズは日本のよりもっと薄くて酸っぱいのでスメタナの代用にいいらしい。

ふむ。
サワークリームはチーズで代用するとして作ってみるかなぁ。
簡単に作れる旨い物はWelcomeなのだ!!!

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2022/07/08 08:29
さわーくりーむって、そもそも何でできてるの?




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