Nicotto Town



私が生まれた日が近づく


来月私は一個歳をとってしまう。

3☆歳になるのだがもう毎日ショックで死にそう。気持ちだけは高校生のままなのが悲しい。
すごくいろんな楽しい経験をして大満足で迎える誕生日という感じではない。課題を多く残したまま迎えるバースデーとなりそうだ。
二年前に実家を出て、ある程度時間を有意義に使ってこれたのだが、もし実家から出れていなかったらこうしてニコタをすることもなかったし多くの人との触れ合いや小説執筆も全部なかったと思う。
私が大好きな断捨離の本にいらないものを捨てると新しいものが入ってくると書いてあったが、実家メンバーとのお別れは新しい出会いのための旅立ちだった。
今はダイエットして、いらないお腹の肉とサヨナラしたい。
ダイエットするようになって体調がすごく良くなって、部屋も綺麗になった。やみくもに服を買うよりまず体型を整えた方がいいと思った。
私が生まれた日は灼熱の猛暑日で、焼け死にそうなほど激しい暑さだったらしい。
老朽化した牢獄のような分娩台で拷問のような太陽が照りつける中生まれたんだよと親に言われた時はなんとも複雑な気分であった。
8月の一番暑い時期が私の誕生日。灼熱の季節に生まれて焼け死ぬように熱い人生……とはいまいち言えないかな。
しかしまだまだこれからの人生には何かが起こりそう。

アバター
2022/07/07 18:02
そうですね。いろいろ期待して生きたいです。
アバター
2022/07/06 19:48
これからの人生期待して生きる方が楽しいです。



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